~アレルギーっこのおうちづくり~
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walkです。
しつこくなってきた健康建材シリーズ!
第五弾はカルクウォールで塗らない場所の塗り材についてです。
前回書いたようにカルクウォールというスイス漆喰を採用することにしています。
これがやはり高いのですべてのうち壁に採用するとかなりとんでもない金額になります。
ちなみにうちのビルダーさんの見積もりでは、カルクウォールは5000-6000円/㎡(平方メートル)という金額です。
標準で使っているEM珪藻土はそれより1000円以上安い金額です。
一般的な壁紙(クロス張り)だと大体1000-2000円/㎡なので、はっきり言って3倍から6倍くらい違います。
あらためて塗り壁が高いことが良く分かります。
そんなわけで、もう少し安い漆喰を探していたときに、別のハウスメーカーさんで“ほたて漆喰ライト”というものを勧められました。
金額的には半分とは言いませんが、かなり安くなるようでした。
一方でコストを下げるためかどうしても増粘多糖類を使用していたり、自然素材だけではないようでした。
この物質だって食べて問題がないほどのものなので、採用してもかまわないかとも思ったのですが、“ライト”でない“ほたて漆喰壁”のほうがより安全かと考えて後者にしてもらいました。
それでも結構安くなるよといわれていたので、1階のLDKや吹き抜けなど目立つところにはカルクウォール、2階を中心にほたて漆喰にしてもらいました。
同じ漆喰ですが、骨材の影響などでほたてのほうがつるっとした感じになるそうです。
これらほたて漆喰は、漆喰の主成分である石灰を北海道産のほたての貝殻を用いて作っているようです。
貝殻の持つ特有の光沢がつるっとした感じを生むそうです。
また、捨てられてしまうはずの貝殻を利用するということで、いわゆるエコってやつですね。
で、うきうき見積もりをみたら意外と安くなかった...orz
ライトじゃないと値段もライトじゃない。
カルクウォールとEM珪藻土の間の金額でした。
一応このままGOを出していますが、もうちょっとだけ安い漆喰ないかなー、しかも自然素材がウリのやつで。
現在いろいろ検討中です。
それで見つけたのが“日本漆喰協会”のサイト。
もともとF☆☆☆☆などの訓告対象外になっている漆喰材は、客観的に安全だといわれる認証がありません。
そのためここが独自で自主認定制度を作っているようです。
そこでリンクが張られている漆喰やさんが結構面白いので、みながらビルダーにどうよ?と聞いているところです。
タナクリームとか、土佐しっくいとか、眞白壁とか。
時々ほかの方のブログやサイトで取り上げられているのをみるので、安く使えたらいいなぁと思っています。
逆に超高い可能性もあるので、このあたりは継続して考えてゆきたい点です。
にほんブログ村
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第五弾はカルクウォールで塗らない場所の塗り材についてです。
前回書いたようにカルクウォールというスイス漆喰を採用することにしています。
これがやはり高いのですべてのうち壁に採用するとかなりとんでもない金額になります。
ちなみにうちのビルダーさんの見積もりでは、カルクウォールは5000-6000円/㎡(平方メートル)という金額です。
標準で使っているEM珪藻土はそれより1000円以上安い金額です。
一般的な壁紙(クロス張り)だと大体1000-2000円/㎡なので、はっきり言って3倍から6倍くらい違います。
あらためて塗り壁が高いことが良く分かります。
そんなわけで、もう少し安い漆喰を探していたときに、別のハウスメーカーさんで“ほたて漆喰ライト”というものを勧められました。
金額的には半分とは言いませんが、かなり安くなるようでした。
一方でコストを下げるためかどうしても増粘多糖類を使用していたり、自然素材だけではないようでした。
この物質だって食べて問題がないほどのものなので、採用してもかまわないかとも思ったのですが、“ライト”でない“ほたて漆喰壁”のほうがより安全かと考えて後者にしてもらいました。
それでも結構安くなるよといわれていたので、1階のLDKや吹き抜けなど目立つところにはカルクウォール、2階を中心にほたて漆喰にしてもらいました。
同じ漆喰ですが、骨材の影響などでほたてのほうがつるっとした感じになるそうです。
これらほたて漆喰は、漆喰の主成分である石灰を北海道産のほたての貝殻を用いて作っているようです。
貝殻の持つ特有の光沢がつるっとした感じを生むそうです。
また、捨てられてしまうはずの貝殻を利用するということで、いわゆるエコってやつですね。
で、うきうき見積もりをみたら意外と安くなかった...orz
ライトじゃないと値段もライトじゃない。
カルクウォールとEM珪藻土の間の金額でした。
一応このままGOを出していますが、もうちょっとだけ安い漆喰ないかなー、しかも自然素材がウリのやつで。
現在いろいろ検討中です。
それで見つけたのが“日本漆喰協会”のサイト。
もともとF☆☆☆☆などの訓告対象外になっている漆喰材は、客観的に安全だといわれる認証がありません。
そのためここが独自で自主認定制度を作っているようです。
そこでリンクが張られている漆喰やさんが結構面白いので、みながらビルダーにどうよ?と聞いているところです。
タナクリームとか、土佐しっくいとか、眞白壁とか。
時々ほかの方のブログやサイトで取り上げられているのをみるので、安く使えたらいいなぁと思っています。
逆に超高い可能性もあるので、このあたりは継続して考えてゆきたい点です。
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