~アレルギーっこのおうちづくり~
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walkです
勝手に絶賛展開中! 健康建材シリーズ第2弾です。
前書いたように、現在オークとパインの無垢のフローリングを採用する予定ですが、そのフローリングの下にある床下地材は一般的に合板が良く使われています。
今設計してもらっているビルダーさんも標準では針葉樹合板となっていました。
せっかくシックハウスのない生活、新建材や化学物質の少ない建材で立てようとしているのにここで合板の使用はすこしためらわれます。
何とか合板を使わず、もしくはゼロホルムやVOCフリーといううたい文句のある下地を探していました。
そこで見つかったのが、熊野古板です。
アトピッコハウスさんというところで販売されています。
詳しくはサイトに書かれていますが、要はヒノキ無垢フローリングをつくる時に、節などのために使えなかった部分を下地として使おうということでできた無垢下地材です。
ちょっと価格が上がってしまいますが、シックハウス対策、アレルギー対策というのは大事なポイントの一つなのでほか削っても使おうということにしました。
ビルダーにお願いしたところOKということで、今はこれを床下地材として見積もってもらっています。
設計書上で現段階、合板やベニヤを使う予定なのは屋根の下地と壁の補強用下地材の部分です。
これらもこの熊野古板で可能なのか、だめなのかは現在問い合わせ中。
これでなくともそれに変わる自然素材を探してもらおうと思っています。
しかし、プロバンス風のうちにするときには避けて通れないアール型の造作。
ここに曲げベニヤを使用するのですが、なかなか代替品がなさそうな状況です。
そんなに多用するわけではないし、デザインも大事だよ!?
可能な限り“健康的”と、妻のこだわりの“かわいい”が同居できる家を目指しています!!
にほんブログ村
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前書いたように、現在オークとパインの無垢のフローリングを採用する予定ですが、そのフローリングの下にある床下地材は一般的に合板が良く使われています。
今設計してもらっているビルダーさんも標準では針葉樹合板となっていました。
せっかくシックハウスのない生活、新建材や化学物質の少ない建材で立てようとしているのにここで合板の使用はすこしためらわれます。
何とか合板を使わず、もしくはゼロホルムやVOCフリーといううたい文句のある下地を探していました。
そこで見つかったのが、熊野古板です。
アトピッコハウスさんというところで販売されています。
詳しくはサイトに書かれていますが、要はヒノキ無垢フローリングをつくる時に、節などのために使えなかった部分を下地として使おうということでできた無垢下地材です。
ちょっと価格が上がってしまいますが、シックハウス対策、アレルギー対策というのは大事なポイントの一つなのでほか削っても使おうということにしました。
ビルダーにお願いしたところOKということで、今はこれを床下地材として見積もってもらっています。
設計書上で現段階、合板やベニヤを使う予定なのは屋根の下地と壁の補強用下地材の部分です。
これらもこの熊野古板で可能なのか、だめなのかは現在問い合わせ中。
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しかし、プロバンス風のうちにするときには避けて通れないアール型の造作。
ここに曲げベニヤを使用するのですが、なかなか代替品がなさそうな状況です。
そんなに多用するわけではないし、デザインも大事だよ!?
可能な限り“健康的”と、妻のこだわりの“かわいい”が同居できる家を目指しています!!
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