~アレルギーっこのおうちづくり~
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walkです。
契約も終わり、建築確認申請が通りました。
確認申請の書類ができたら住宅ローンについて進めてゆくという話だったので、銀行に行ってきました。
ローンを取り扱う部署は基本的に土曜休日もやっているので助かります。
前回の話にあったローンを受ける条件のひとつで、あまり健康でない自分が気にしていた、団信と呼ばれる生命保険は告知書だけではやはりだめで、追加で状況を詳しく書いたものを提出したら何とかオッケーでした。
ローンで借りられるのは家が建つ本当に最後の段階なので、実は結構まだ先です。
現段階ではあまりやることは無いのでまたここでストップ。
現在の心配なこととしては
①今、金利がかなり低いが実際ローンを受ける半年後にどうか分からないということ。
②団信の有効期限が半年なので、ぎりぎり切れてしまいそうということ。今回は何とかパスしましたが・・・。健康に気をつけなきゃ
③担保は、基本的に土地と新しく建つ建物ということが多いのですが、今回は土地が祖父母の家と同じところになっているので(土地を分筆することをやめたので)、祖父母の家が建っている土地と建物も担保になってしまうこと。
返せなくなるわけにはいかない!。
・・・どんな理由があろうが無かろうが、返せなくなるわけにはいかないんですけどね。
そんなところです。
後は、特に会社は指定ありませんが火災保険には必ず入らなきゃならないので、どこがいいのかまた検討しなくてはなりません。
銀行でもすこし安くなる感じで斡旋できるといっていますが、共済系なんかも安いらしいのでこれから勉強です。
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契約も終わり、建築確認申請が通りました。
確認申請の書類ができたら住宅ローンについて進めてゆくという話だったので、銀行に行ってきました。
ローンを取り扱う部署は基本的に土曜休日もやっているので助かります。
前回の話にあったローンを受ける条件のひとつで、あまり健康でない自分が気にしていた、団信と呼ばれる生命保険は告知書だけではやはりだめで、追加で状況を詳しく書いたものを提出したら何とかオッケーでした。
ローンで借りられるのは家が建つ本当に最後の段階なので、実は結構まだ先です。
現段階ではあまりやることは無いのでまたここでストップ。
現在の心配なこととしては
①今、金利がかなり低いが実際ローンを受ける半年後にどうか分からないということ。
②団信の有効期限が半年なので、ぎりぎり切れてしまいそうということ。今回は何とかパスしましたが・・・。健康に気をつけなきゃ
③担保は、基本的に土地と新しく建つ建物ということが多いのですが、今回は土地が祖父母の家と同じところになっているので(土地を分筆することをやめたので)、祖父母の家が建っている土地と建物も担保になってしまうこと。
返せなくなるわけにはいかない!。
・・・どんな理由があろうが無かろうが、返せなくなるわけにはいかないんですけどね。
そんなところです。
後は、特に会社は指定ありませんが火災保険には必ず入らなきゃならないので、どこがいいのかまた検討しなくてはなりません。
銀行でもすこし安くなる感じで斡旋できるといっていますが、共済系なんかも安いらしいのでこれから勉強です。
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だいたい。
ビルダーの出してきた書類なんてものは、
特に見積書なんてものは、わりと信頼しているものじゃないですか?
私も、特に詳細な値段について計算したり、実際すべてを合計してみたりは、実はしていませんでした。
が…!!
今日、見積書をみていると…。
ん???
「輸入樹脂サッシ 0円」
うそ~~~ん!!!
我が家は、窓の半分以上は輸入樹脂サッシ。
以前の見積もりではちゃんと価格のついていたところです。
以前の見積もり…価格にして70万強でついていました。
それが、0円になっている。
今の見積もりから70万アップ?!
悩みます。
ビルダーにいわなければ、流れちゃう?
だっていまさら70万もアップしたら困る。
でもあとから追加されたら、ホント~~~に困る。
結局、ビルダーに電話しました。
が、ビルダーは、
「こっちの端末では金額出てるんですけど…」
え~~~;;何かの間違いですか…?
でもこっちの用紙では、確かに0円になってます。
どっかに合算されちゃってるとか??
「施主さんには迷惑かけないように処理しますので…」
といってくれましたが…。
が…どうなるの~~~~。
なんだか、「おうちの値段」ってナンだろう、と考えさせられる事件です。
70万を、迷惑かけないように処理するって、できるの?
意味がわからない…。もちろん、金額アップはしてほしくないけど
(もともと予算オーバーだし)
だけど、70万間違ってましたー。でも、なかったことにしますってのも…。
どこで!?どこで吸収するの?!
以前値引きしてくれるっていったアレをここにあてるの??
なんだか、モヤモヤっとしてしまいました。
まぁ…契約までのお金の問題、一番モヤモヤするところなんでしょうね。
うーん、ビルダーさんは、ほんとにうちのようなめんどくさいお客に対して、よく聞いてくれてる、対応してくれてると思います。
誠意のある仕事ぶりも信頼してます。
それでも。
こういうことは、ほんとキチっとしてほしいなと思います。
ビルダーさんに電話を直接かけることは殆どないのですが、
前回かけたときも金銭問題でした。
(整地のとき、提示された金額が(何も特記されてないのに)税抜きだったの!いまどき!あとから消費税分アップしてビックリ)
おうちの数千万という金額からしたら、
数万円どころか、数十万円なんて、たいしたことないな、って思っちゃう瞬間ってあるんですよね。
でもたぶんそうじゃない。
その数万円は、旦那様が毎日一生懸命働いて稼いでいるだいじなだいじなお給料です。
私には、妥協することは、とうていできません。
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walkです。
お金の話
注意1 来年(平成23年)の年末までの話です。
注意2 ちょっと自分も完全に理解できてないのでうそが混ざっているかも。
家を建てるもしくは購入するために親などから資金援助を受けたときに、ある程度の金額までは贈与税がかからないという減税が今行われているそうです。
具体的に金額をいえば、平成22年と23年で併せて1500万円まで。平成23年だけなら1000万円まで。
(本当は平成21年は500万まで非課税枠があって22年と23年は1500万からその残りでという話もありますが、過去の話なので割愛)
私たちでシミュレーションします。
平成23年の春ころに建て始める。
4月ころにわが家族で一番お金持っている祖母から1000万円贈与を受ける。
(贈与をしてもらえる相手は、自分自身の両親か祖父母。奥さんの親などはだめ)
8月ころに完成してその家に入る。
次の年の2月15日から3月31日までにそのあたりの書類をそろえて申告。
すると、そのもらった1000万円にたいする贈与税がかからない。
購入する住宅にも有る程度の決まりがあったり、もらう側の所得制限があったりもするのですが、ほとんど問題なさそうな印象です。
それに関して似たような?ことで、住宅取得資金の贈与を受けたときに(1000万なり1500万以上)、そのときは税金を払わず相続税のときにまとめて払ってもいいという特例も有るようですが、こちらはあまり調べていません。
親や祖父母から生前の相続という形である程度資金援助してもらえるかどうかは正直わかりませんが、もししてもらえるときにちょっとでも損をしないようにする知識を得るため調べてみました。
申告に必要な書類などは国税庁のサイトに書いてあったりもしますが、いまひとつよくわからないので確定申告の時期にちょっと聞いてみようと考えています。
自分でもよくわからないことを書いたので、いまいちな中身になってしまいました。
ゴメンナサイ。
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お金の話
注意1 来年(平成23年)の年末までの話です。
注意2 ちょっと自分も完全に理解できてないのでうそが混ざっているかも。
家を建てるもしくは購入するために親などから資金援助を受けたときに、ある程度の金額までは贈与税がかからないという減税が今行われているそうです。
具体的に金額をいえば、平成22年と23年で併せて1500万円まで。平成23年だけなら1000万円まで。
(本当は平成21年は500万まで非課税枠があって22年と23年は1500万からその残りでという話もありますが、過去の話なので割愛)
私たちでシミュレーションします。
平成23年の春ころに建て始める。
4月ころにわが家族で一番お金持っている祖母から1000万円贈与を受ける。
(贈与をしてもらえる相手は、自分自身の両親か祖父母。奥さんの親などはだめ)
8月ころに完成してその家に入る。
次の年の2月15日から3月31日までにそのあたりの書類をそろえて申告。
すると、そのもらった1000万円にたいする贈与税がかからない。
購入する住宅にも有る程度の決まりがあったり、もらう側の所得制限があったりもするのですが、ほとんど問題なさそうな印象です。
それに関して似たような?ことで、住宅取得資金の贈与を受けたときに(1000万なり1500万以上)、そのときは税金を払わず相続税のときにまとめて払ってもいいという特例も有るようですが、こちらはあまり調べていません。
親や祖父母から生前の相続という形である程度資金援助してもらえるかどうかは正直わかりませんが、もししてもらえるときにちょっとでも損をしないようにする知識を得るため調べてみました。
申告に必要な書類などは国税庁のサイトに書いてあったりもしますが、いまひとつよくわからないので確定申告の時期にちょっと聞いてみようと考えています。
自分でもよくわからないことを書いたので、いまいちな中身になってしまいました。
ゴメンナサイ。
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walkです。
打ち合わせがしばらくなくて、妻が書くことがない様子。
前回の借金の話の続き。
金利などです。
現在は日本銀行のゼロ金利政策の復活や、消費者物価指数があがらないために金利が安くなっているそうです。
自分たちの親世代、30年前は金利がとんでもないことになっていたので、とにかく短い借入れ期間や繰り上げ返済などを使って早く返してしまうことが重要だったそうです。
一方で金利が安い今は、長い期間借りていてもトータル返済額がそれほど上がらないため、余裕があるプランで借りる人が増えているそうです。
さらには、ある程度手元にお金を残して、その上で住宅ローンを借りるという手も有ります。
前回書いたとおり、稼ぎ手が病気になったり死亡したりなんて事があった際に、ローンは保険でチャラになるので、手元のお金は全部残るというわけです。
というわけで、我々もはじめは自己資金を限界まで使って借金はなるべく少なく!と考えていましたが少し思い直しているところです。
その低い金利についてですが、変動金利と固定金利があります。
変動金利は、その時々の金利で利子がころころ変わるタイプ。
変動金利は、ある一定の期間(5年とか10年とか)はずっと同じ金利で進むタイプ。
どちらにもメリットでメリットがあります。
変動金利は、固定金利に比べ金利が安く設定されています。
いま(平成22年11月)だと変動:年2.475%で、固定(10年):3.000%という具合です。
ずっと金利が安いままならお得です。一方で何十年にもなる返済期間なのでそのうち景気がよくなって金利が上がってしまうと返済額が増えていきます。
固定金利は逆にその間は金利が変わらないので、返済額の予想が立ちます。
どちらがいいのか聞きましたが、”今は金利が低いのでどちらでもかまわないが、固定金利のほうがストレスは少ないです”との事。
また、所得が多めでちょっとしたリスクぐらい抱えられるという人は変動がいいそうです。
そんなわけで、今のところ我々は固定金利で行こうかなと思います。
結構長めの返済期間をとっておいて、10年目まで受けられる住宅ローン減税はちゃんともらっておき、ある程度余裕があれば11年目以降にちゃっちゃと返す。
そんな簡単にいけばいいのですが・・・。
ただ、おそらく本当に借りることができるのは完成時付近だそうで、そのときの金利がどうなっているやら・・・。
また、工務店だと多いと思いますが、お金を払う時期が契約時に3分の1、上棟時に3分の1、完成時や大工工事終了時に3分の1とか結構早い時期からお金が必要になります。
その辺は、繋ぎ資金をまた借りることもできるようですが、それもまた大変です。
親から数ヶ月間だけ借りて住宅ローン借りられたら親に戻すという形で何とかならないかなと思っていますが。
親っておかねもってるのかな?
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打ち合わせがしばらくなくて、妻が書くことがない様子。
前回の借金の話の続き。
金利などです。
現在は日本銀行のゼロ金利政策の復活や、消費者物価指数があがらないために金利が安くなっているそうです。
自分たちの親世代、30年前は金利がとんでもないことになっていたので、とにかく短い借入れ期間や繰り上げ返済などを使って早く返してしまうことが重要だったそうです。
一方で金利が安い今は、長い期間借りていてもトータル返済額がそれほど上がらないため、余裕があるプランで借りる人が増えているそうです。
さらには、ある程度手元にお金を残して、その上で住宅ローンを借りるという手も有ります。
前回書いたとおり、稼ぎ手が病気になったり死亡したりなんて事があった際に、ローンは保険でチャラになるので、手元のお金は全部残るというわけです。
というわけで、我々もはじめは自己資金を限界まで使って借金はなるべく少なく!と考えていましたが少し思い直しているところです。
その低い金利についてですが、変動金利と固定金利があります。
変動金利は、その時々の金利で利子がころころ変わるタイプ。
変動金利は、ある一定の期間(5年とか10年とか)はずっと同じ金利で進むタイプ。
どちらにもメリットでメリットがあります。
変動金利は、固定金利に比べ金利が安く設定されています。
いま(平成22年11月)だと変動:年2.475%で、固定(10年):3.000%という具合です。
ずっと金利が安いままならお得です。一方で何十年にもなる返済期間なのでそのうち景気がよくなって金利が上がってしまうと返済額が増えていきます。
固定金利は逆にその間は金利が変わらないので、返済額の予想が立ちます。
どちらがいいのか聞きましたが、”今は金利が低いのでどちらでもかまわないが、固定金利のほうがストレスは少ないです”との事。
また、所得が多めでちょっとしたリスクぐらい抱えられるという人は変動がいいそうです。
そんなわけで、今のところ我々は固定金利で行こうかなと思います。
結構長めの返済期間をとっておいて、10年目まで受けられる住宅ローン減税はちゃんともらっておき、ある程度余裕があれば11年目以降にちゃっちゃと返す。
そんな簡単にいけばいいのですが・・・。
ただ、おそらく本当に借りることができるのは完成時付近だそうで、そのときの金利がどうなっているやら・・・。
また、工務店だと多いと思いますが、お金を払う時期が契約時に3分の1、上棟時に3分の1、完成時や大工工事終了時に3分の1とか結構早い時期からお金が必要になります。
その辺は、繋ぎ資金をまた借りることもできるようですが、それもまた大変です。
親から数ヶ月間だけ借りて住宅ローン借りられたら親に戻すという形で何とかならないかなと思っていますが。
親っておかねもってるのかな?
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walkです。
住宅ローンの相談をしました。
お金を借りるにはいくつか必要なものがあるようです。
1.収入
2.担保(土地と建てる家)
3.健康?
収入は一応今のところ定期的にいただいております。
担保は、まず今回建てる家。
まだ何も建っていないのに借金のカタになるのか!!
さらにその建っている土地。
前回の記事にも書いたとおり分筆をやめたため、家の土地のみならず祖父母の土地もやはり担保になってしまうようです。
健康。今のところこれが一番自信がないので・・・。
ローンを組むときには生命保険に入ることになるようです。
一般の生命保険はすでに金利に含まれています。
さらに、がん保障や慢性疾患保障など保障内容をアップさせていくと金利に何%(0.1とか0.2%ですが)されてゆくそうです。
返済能力がなくなったときには、それで借金を返すそうです。
意外に思うのですが連帯保証人というのは必須ではないようです。上記の担保がそろっていたらいらないといわれました。
持病もあって不健康には自信がある私ですが、とりあえず告知書というものを記載して保険会社に照会し、入れるかどうかチェックされるようです。
ローンを組むときの前提条件はそんな感じで説明を受けました。
後は金利についての説明、すなわち何年で返して総額いくらになるかとか、変動金利や固定金利についてはまた項を変えて書きます。
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住宅ローンの相談をしました。
お金を借りるにはいくつか必要なものがあるようです。
1.収入
2.担保(土地と建てる家)
3.健康?
収入は一応今のところ定期的にいただいております。
担保は、まず今回建てる家。
まだ何も建っていないのに借金のカタになるのか!!
さらにその建っている土地。
前回の記事にも書いたとおり分筆をやめたため、家の土地のみならず祖父母の土地もやはり担保になってしまうようです。
健康。今のところこれが一番自信がないので・・・。
ローンを組むときには生命保険に入ることになるようです。
一般の生命保険はすでに金利に含まれています。
さらに、がん保障や慢性疾患保障など保障内容をアップさせていくと金利に何%(0.1とか0.2%ですが)されてゆくそうです。
返済能力がなくなったときには、それで借金を返すそうです。
意外に思うのですが連帯保証人というのは必須ではないようです。上記の担保がそろっていたらいらないといわれました。
持病もあって不健康には自信がある私ですが、とりあえず告知書というものを記載して保険会社に照会し、入れるかどうかチェックされるようです。
ローンを組むときの前提条件はそんな感じで説明を受けました。
後は金利についての説明、すなわち何年で返して総額いくらになるかとか、変動金利や固定金利についてはまた項を変えて書きます。
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