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~アレルギーっこのおうちづくり~
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walkです。

お金の話
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注意1  来年(平成23年)の年末までの話です。
注意2  ちょっと自分も完全に理解できてないのでうそが混ざっているかも。


家を建てるもしくは購入するために親などから資金援助を受けたときに、ある程度の金額までは贈与税がかからないという減税が今行われているそうです。


具体的に金額をいえば、平成22年と23年で併せて1500万円まで。平成23年だけなら1000万円まで。
(本当は平成21年は500万まで非課税枠があって22年と23年は1500万からその残りでという話もありますが、過去の話なので割愛)


私たちでシミュレーションします。

平成23年の春ころに建て始める。
4月ころにわが家族で一番お金持っている祖母から1000万円贈与を受ける。
(贈与をしてもらえる相手は、自分自身の両親か祖父母。奥さんの親などはだめ)
8月ころに完成してその家に入る。
次の年の2月15日から3月31日までにそのあたりの書類をそろえて申告。
すると、そのもらった1000万円にたいする贈与税がかからない。


購入する住宅にも有る程度の決まりがあったり、もらう側の所得制限があったりもするのですが、ほとんど問題なさそうな印象です。


それに関して似たような?ことで、住宅取得資金の贈与を受けたときに(1000万なり1500万以上)、そのときは税金を払わず相続税のときにまとめて払ってもいいという特例も有るようですが、こちらはあまり調べていません。

親や祖父母から生前の相続という形である程度資金援助してもらえるかどうかは正直わかりませんが、もししてもらえるときにちょっとでも損をしないようにする知識を得るため調べてみました。

申告に必要な書類などは国税庁のサイトに書いてあったりもしますが、いまひとつよくわからないので確定申告の時期にちょっと聞いてみようと考えています。


自分でもよくわからないことを書いたので、いまいちな中身になってしまいました。
ゴメンナサイ。


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妻注
妻が、自分の両親に贈与を受けるのはいいそうです。
つまり、夫婦それぞれ親から贈与されることができます。
にゃんこ 2010/12/07(Tue)07:48:19 REWRITE
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