~アレルギーっこのおうちづくり~
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walkです。
お金の話が始まりました。残念だけどコレ高額なのよね。
家を建てる予定の場所も更地になり、もともと祖父母の土地であるそこを我々に分けようという話になりました。
ちなみに、ひとつの土地を分けることを“分筆”というそうです。
なぜ土地についてなのに筆という文字を使うのかというと・・・、
“1枚の登記用紙に表示されている1個の土地のことを、一筆という。これは、昔太閤検地のときに、検地帳に一行(当時は一筆と呼んだ)で1枚の田畑を記載し たところからそう呼ばれるようになった。登記簿上で数筆の土地を合わせてひとつの筆の土地とすることを合筆、反対に、一筆の土地を数筆の土地に分割するこ とを分筆と言う。” (All About 住まいの用語集)
だそうです。
さて、具体的にはどのように土地の分筆を進めるかというと、“土地家屋調査士”という資格を持った人のいる登記事務所にお願いするようです
。
ビルダーさんの紹介で建築予定地のすぐそばにある事務所を紹介してもらい、実質の土地の管理者である父と話を進めてもらいました。
完全にお任せ状態だったのですが、
“分筆するために結構な広さを測量しないとならないらしくて、なんだかんだで申請に最低50万円、下手すると100万近くなるみたい。どうする?”
などど父から電話がかかってきました。
その後、父と事務所さんの話し合いで今回の分筆は見合わせ!ということになりました。
もともと祖父母の土地はたくさんの番地がついているらしく、今回の建築予定地も複数の土地になっており、分筆だけでなく合筆も必要であるということで、さらにお値段イクらしいとのこと。
じゃあそもそも分けなくていいじゃんと思いますが、最大にして最強の問題点がひとつ。
住宅ローンを借りるとき普通は家と土地を担保にするので、このままだと新居にくわえて、祖父母の家と全体の土地とそれだけを担保にしなきゃならなくなるってことです。
ちょっと銀行さんと相談しなくては・・・。
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お金の話が始まりました。残念だけどコレ高額なのよね。
家を建てる予定の場所も更地になり、もともと祖父母の土地であるそこを我々に分けようという話になりました。
ちなみに、ひとつの土地を分けることを“分筆”というそうです。
なぜ土地についてなのに筆という文字を使うのかというと・・・、
“1枚の登記用紙に表示されている1個の土地のことを、一筆という。これは、昔太閤検地のときに、検地帳に一行(当時は一筆と呼んだ)で1枚の田畑を記載し たところからそう呼ばれるようになった。登記簿上で数筆の土地を合わせてひとつの筆の土地とすることを合筆、反対に、一筆の土地を数筆の土地に分割するこ とを分筆と言う。” (All About 住まいの用語集)
だそうです。
さて、具体的にはどのように土地の分筆を進めるかというと、“土地家屋調査士”という資格を持った人のいる登記事務所にお願いするようです
。
ビルダーさんの紹介で建築予定地のすぐそばにある事務所を紹介してもらい、実質の土地の管理者である父と話を進めてもらいました。
完全にお任せ状態だったのですが、
“分筆するために結構な広さを測量しないとならないらしくて、なんだかんだで申請に最低50万円、下手すると100万近くなるみたい。どうする?”
などど父から電話がかかってきました。
その後、父と事務所さんの話し合いで今回の分筆は見合わせ!ということになりました。
もともと祖父母の土地はたくさんの番地がついているらしく、今回の建築予定地も複数の土地になっており、分筆だけでなく合筆も必要であるということで、さらにお値段イクらしいとのこと。
じゃあそもそも分けなくていいじゃんと思いますが、最大にして最強の問題点がひとつ。
住宅ローンを借りるとき普通は家と土地を担保にするので、このままだと新居にくわえて、祖父母の家と全体の土地とそれだけを担保にしなきゃならなくなるってことです。
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