~アレルギーっこのおうちづくり~
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walkです。
今年最後の記事は手続き関連です。
先日妻の記事でも報告しましたが、先日ビルダーと契約することになりました。
その際に完成保証がないということが発覚しました。
完成後のトラブルに関する瑕疵(かし)保証というのは入っているので、それに含まれているのかと勝手に誤解していて、ずっと確認しませんでした。
完成保証制度というのは、建築中にビルダーが倒産してしまって途中で工事がストップしてしまったときに、過払いした工事費用、継続してくれるビルダーの斡旋、会社変更にかかる諸費用などをカバーしてくれる保険のことです。
われわれのように大手ではないハウスメーカー、ビルダーで建てる場合は常に会社の倒産というのは大きな心配事です。
その心配を軽減させるのがこの保証・保険です。
この完成保証制度、標準ではないんです。
ビルダーに確認したところ、つけたことはありませんしトラブルもありません。とのこと。
・・・倒産してないからそりゃそうでしょうとも!
これについては、完成保証を保証会社に依頼できるビルダーが決まっているそうです。
つまり、危ないかんじの会社は潰れるかもしれないから、保証する側で加入を拒否されるということですね。
完成保証をつけられるかどうかということが重要かもしれません。
その点では、契約したビルダーさんは保証を希望するなら可能ということでちょっと安心しました。
ネットで調べても完成保証の対象にビルダーの名前があったのでいいと思います。
実際つけるかどうかという話なんですが、正直悩んでいます。
保証内容が実は結構薄いのです。
過払い金の返還なので、1000万円払っていて800万円分進んでいたら200万円返ってくる。
うちの場合、契約時に1/3払ったので今潰れたらかなり損をしますが、後は小出しに追加を払ってゆくので、ほとんど過払いが発生しません。
あと引き継ぎ業者の斡旋となっていますが、これがなかなか引き受け手が無いという話を聞きます。
特にかなり凝った依頼をしているので同じテイストで継続してくれるとは思えません。
結局壊して始めからという話もブログなどでは見ます。
実際この保証ですごく助かったという話を検索しているのですがなかなか見つかりません。
そうぽんぽん倒産していたら大変なんですが、有効活用できたという施主ブログやサイトを見たことないです。
ビルダー側が完成保証あるから大丈夫だよ、という宣伝文句になっているような印象を受けます。
完成保証に関して調べていると逆にネガティブな意見も多くみられます。
額が額だし登録費用も10万円はかからないといっていたので、入ってもいいかとも思うんですが、気休め的な印象がぬぐえません。
解散した保証共済もあることですし、今度は保証が大丈夫?みたいなわけの分からん状態にもなってきそうです。
結局今のところ保留としています。
やはり一番は信頼のできるビルダーを見極めることでしょうね。
信用してますよ、頼みます。
書いているうちに除夜の鐘が鳴り始めました。
来年(今年?)もよろしくお願いします。いよいよ工事が始まる予定です。
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今年最後の記事は手続き関連です。
先日妻の記事でも報告しましたが、先日ビルダーと契約することになりました。
その際に完成保証がないということが発覚しました。
完成後のトラブルに関する瑕疵(かし)保証というのは入っているので、それに含まれているのかと勝手に誤解していて、ずっと確認しませんでした。
完成保証制度というのは、建築中にビルダーが倒産してしまって途中で工事がストップしてしまったときに、過払いした工事費用、継続してくれるビルダーの斡旋、会社変更にかかる諸費用などをカバーしてくれる保険のことです。
われわれのように大手ではないハウスメーカー、ビルダーで建てる場合は常に会社の倒産というのは大きな心配事です。
その心配を軽減させるのがこの保証・保険です。
この完成保証制度、標準ではないんです。
ビルダーに確認したところ、つけたことはありませんしトラブルもありません。とのこと。
・・・倒産してないからそりゃそうでしょうとも!
これについては、完成保証を保証会社に依頼できるビルダーが決まっているそうです。
つまり、危ないかんじの会社は潰れるかもしれないから、保証する側で加入を拒否されるということですね。
完成保証をつけられるかどうかということが重要かもしれません。
その点では、契約したビルダーさんは保証を希望するなら可能ということでちょっと安心しました。
ネットで調べても完成保証の対象にビルダーの名前があったのでいいと思います。
実際つけるかどうかという話なんですが、正直悩んでいます。
保証内容が実は結構薄いのです。
過払い金の返還なので、1000万円払っていて800万円分進んでいたら200万円返ってくる。
うちの場合、契約時に1/3払ったので今潰れたらかなり損をしますが、後は小出しに追加を払ってゆくので、ほとんど過払いが発生しません。
あと引き継ぎ業者の斡旋となっていますが、これがなかなか引き受け手が無いという話を聞きます。
特にかなり凝った依頼をしているので同じテイストで継続してくれるとは思えません。
結局壊して始めからという話もブログなどでは見ます。
実際この保証ですごく助かったという話を検索しているのですがなかなか見つかりません。
そうぽんぽん倒産していたら大変なんですが、有効活用できたという施主ブログやサイトを見たことないです。
ビルダー側が完成保証あるから大丈夫だよ、という宣伝文句になっているような印象を受けます。
完成保証に関して調べていると逆にネガティブな意見も多くみられます。
額が額だし登録費用も10万円はかからないといっていたので、入ってもいいかとも思うんですが、気休め的な印象がぬぐえません。
解散した保証共済もあることですし、今度は保証が大丈夫?みたいなわけの分からん状態にもなってきそうです。
結局今のところ保留としています。
やはり一番は信頼のできるビルダーを見極めることでしょうね。
信用してますよ、頼みます。
書いているうちに除夜の鐘が鳴り始めました。
来年(今年?)もよろしくお願いします。いよいよ工事が始まる予定です。
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walkです。
長らく続けてきた健康建材シリーズも年末なので今回がラストです。
第九弾は接着剤のにかわ職人。
家というのは思いのほか接着剤が用いられる箇所が多いものらしいです。
床フローリング接ぎ、腰板、建具、造作などさまざまな場所で活躍します。
お馴染みの木工用ボンドの合成接着剤もにおいがあります。
壊れたおもちゃの冷蔵庫の取っ手を直すくらいの量であれば問題ないでしょうが、家ともなるとかなり大量に使います。
木工用ボンドには“キャッチャー剤”と呼ばれるホルムアルデヒドなどを吸着し揮発を防ぐ物質が含まれています。
この効果が数年らしく、その後ホルムアルデヒドの揮発が起こる可能性があるといわれています。
計画中の家では、フローリングは接着剤を使わずはめ込んで重ねていくだけの使用であったり、ほとんどが塗り壁で壁紙を貼らないようにしたり、接着剤の使用箇所はかなり削りました。
でもやっぱりゼロというわけには行きません。
そこでビルダーさんに相談したところ、じゃあこの接着剤を使おうということで提案してもらったのがにかわ職人です。
成分は木酢液、膠、柿渋、ビバ油、ヒバ水、菜種油となっており合成化学物質は入っていません。
気になる接着力ですが、それに関してあまり資料に詳しく書かれていません・・・。
大丈夫かちょっと心配ですが、白ボンドより優れていますとうたっています。
おまけに、廃棄時には水に溶いて植木などに与えると育成が良くなるなんてことも書かれています。
こんなところまで気にしなくても良いのではないかという気がしなくも有りませんが、うるさい施主に嫌な顔せずビルダーさんが見つけてくれたことですし、使ってもらう予定です。
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長らく続けてきた健康建材シリーズも年末なので今回がラストです。
第九弾は接着剤のにかわ職人。
家というのは思いのほか接着剤が用いられる箇所が多いものらしいです。
床フローリング接ぎ、腰板、建具、造作などさまざまな場所で活躍します。
お馴染みの木工用ボンドの合成接着剤もにおいがあります。
壊れたおもちゃの冷蔵庫の取っ手を直すくらいの量であれば問題ないでしょうが、家ともなるとかなり大量に使います。
木工用ボンドには“キャッチャー剤”と呼ばれるホルムアルデヒドなどを吸着し揮発を防ぐ物質が含まれています。
この効果が数年らしく、その後ホルムアルデヒドの揮発が起こる可能性があるといわれています。
計画中の家では、フローリングは接着剤を使わずはめ込んで重ねていくだけの使用であったり、ほとんどが塗り壁で壁紙を貼らないようにしたり、接着剤の使用箇所はかなり削りました。
でもやっぱりゼロというわけには行きません。
そこでビルダーさんに相談したところ、じゃあこの接着剤を使おうということで提案してもらったのがにかわ職人です。
成分は木酢液、膠、柿渋、ビバ油、ヒバ水、菜種油となっており合成化学物質は入っていません。
気になる接着力ですが、それに関してあまり資料に詳しく書かれていません・・・。
大丈夫かちょっと心配ですが、白ボンドより優れていますとうたっています。
おまけに、廃棄時には水に溶いて植木などに与えると育成が良くなるなんてことも書かれています。
こんなところまで気にしなくても良いのではないかという気がしなくも有りませんが、うるさい施主に嫌な顔せずビルダーさんが見つけてくれたことですし、使ってもらう予定です。
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walkです。
健康建材シリーズの塗料編ラストです。
今回は第八弾です、意外と続いていますね。
取り上げるのは未晒し蜜ロウワックス。
蜜蝋ワックスで検索すると一番初めに出てきます。
結構有名なので使われている方も多いかもしれません。
原料はエゴマ油と蜜蝋だけというまさに天然自然素材のワックスです。
無垢の白木もしくは自然塗料による塗装面に塗ることができます。
化学塗料の上からは塗れないとウェブサイトに書いてあります。
気持ちはわかりますが自然ならよくて化学はだめという分類は少しわかりづらく感じました。
油性とか水性とかウレタン樹脂とか塗料そのものの性質で使用の可否をわかるようにしてほしいとは思います・・・。
個人的な感想はともかく、作っている方々もかなりこだわっている感じです。
我が家では塗装してもらった床とか造作部分に塗ろうと検討中です。
自分で塗ろうかと。
前述のプラネットカラーがどんな仕上がりかわかりませんが、可能ならその上から塗って、子どももいる家なので安全でかつ木部の保護になればと思っています。
家具にも使用できるのでサンプルを取り寄せて、前に買った飛騨の家具屋さん・木馬舎の無垢のナラ材テーブルに使ってみました。
(このテーブルに関しては、以前の記事を参照してください)
小さなチューブ1本分送られてきましたが、150x90cmのテーブルにはほんの少ししか使用しませんでした。
スポンジで塗り広げ手ぬぐいでふき取るという感じですが、塗った後すぐさらさらな感じで見た目はほとんど変化がありません。
ワックス自体のにおいもほとんど無く、塗った直後は木のにおいが強くなった印象です。
リフトアップ効果というヤツでしょうか。
数日経つとまったく塗る前と同じに見えます。
水滴落としても広がらず丸くとどまるようになりました。
撥水してる感じです。
メンテナンスも数ヶ月から半年に1回くらいでよさそうなのでありがたいです。
それでも数年経つとやらない気がしますが・・・。
キッチンのバックカウンターや、テレビボードなども無垢のパイン材で作る予定なので、こういったところにも使ってみようかと考えています。
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健康建材シリーズの塗料編ラストです。
今回は第八弾です、意外と続いていますね。
取り上げるのは未晒し蜜ロウワックス。
蜜蝋ワックスで検索すると一番初めに出てきます。
結構有名なので使われている方も多いかもしれません。
原料はエゴマ油と蜜蝋だけというまさに天然自然素材のワックスです。
無垢の白木もしくは自然塗料による塗装面に塗ることができます。
化学塗料の上からは塗れないとウェブサイトに書いてあります。
気持ちはわかりますが自然ならよくて化学はだめという分類は少しわかりづらく感じました。
油性とか水性とかウレタン樹脂とか塗料そのものの性質で使用の可否をわかるようにしてほしいとは思います・・・。
個人的な感想はともかく、作っている方々もかなりこだわっている感じです。
我が家では塗装してもらった床とか造作部分に塗ろうと検討中です。
自分で塗ろうかと。
前述のプラネットカラーがどんな仕上がりかわかりませんが、可能ならその上から塗って、子どももいる家なので安全でかつ木部の保護になればと思っています。
家具にも使用できるのでサンプルを取り寄せて、前に買った飛騨の家具屋さん・木馬舎の無垢のナラ材テーブルに使ってみました。
(このテーブルに関しては、以前の記事を参照してください)
小さなチューブ1本分送られてきましたが、150x90cmのテーブルにはほんの少ししか使用しませんでした。
スポンジで塗り広げ手ぬぐいでふき取るという感じですが、塗った後すぐさらさらな感じで見た目はほとんど変化がありません。
ワックス自体のにおいもほとんど無く、塗った直後は木のにおいが強くなった印象です。
リフトアップ効果というヤツでしょうか。
数日経つとまったく塗る前と同じに見えます。
水滴落としても広がらず丸くとどまるようになりました。
撥水してる感じです。
メンテナンスも数ヶ月から半年に1回くらいでよさそうなのでありがたいです。
それでも数年経つとやらない気がしますが・・・。
キッチンのバックカウンターや、テレビボードなども無垢のパイン材で作る予定なので、こういったところにも使ってみようかと考えています。
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最近、我が家では、パンと焼き菓子のブームがきております、
いや、我が家じゃないや、私。
今まで、息子の世話でいっぱいいっぱいで、しかも小麦、牛乳、卵のアレルギーだったので、
オーブン、ここ数年まったく使っておりませんでした。
ところが、ここにきて、息子、米粉が食べられるようになったので(以前はコレもダメだった!)
米粉でパンやケーキを焼いているのです♪
もともと、食べるのが大好きで、パンやケーキもどちらかといえば家で作る派です。
ぜひ高機能なオーブンがほしい~~!!
というのも、いま家にある電気オーブンも、別にそんなに困っていないのですが、
イヤだなあ…と思うことが3つ。
1.余熱が遅い(20分くらい?)
2.一度扉をあけると温度がすごく下がってしまい、復帰が難しいので、天板を入れ替えるなどは難しい
3.オーブンの余熱中~使った後しばらくレンジがつかえない
3は、単機能のものを買えばいいのですが、
1,2は、100V電気オーブン特有の問題で、
家庭用の卓上電気オーブンではどうにもならない問題です。
ガスオーブン、200Vの電気オーブンなら解決できそうです。
が…。
わがやはオール電化…。レンタルのガスボンベを持ち込むことも考えましたが…。
やはりファンタジー…。
200Vの電気オーブンは、ビルトインタイプしかありません。
ビルトイン…!!
壊れたらどうするんだろう。
あと、あの位置(IHの下)って使いにくそう。
パナソニックや、日立からもでていますが、IHと排気が連動しているということで、
ガゲナウのIHをいれる我が家では使えません。
じゃあ、、、AEG?
ミーレ?
いずれも。。。高ッ…というかんじですが…。
なんだか、ちょっと外国のキッチンみたいで素敵…。
ポケットマネーから出そうかしら…。
位置…位置か~~。
できればIH下ではなく、目の位置…。ウォールインタイプがいいような。
そんなかんじで、いまぐるぐるしてます。
また、ビルダーさんに相談します^^;
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いや、我が家じゃないや、私。
今まで、息子の世話でいっぱいいっぱいで、しかも小麦、牛乳、卵のアレルギーだったので、
オーブン、ここ数年まったく使っておりませんでした。
ところが、ここにきて、息子、米粉が食べられるようになったので(以前はコレもダメだった!)
米粉でパンやケーキを焼いているのです♪
もともと、食べるのが大好きで、パンやケーキもどちらかといえば家で作る派です。
ぜひ高機能なオーブンがほしい~~!!
というのも、いま家にある電気オーブンも、別にそんなに困っていないのですが、
イヤだなあ…と思うことが3つ。
1.余熱が遅い(20分くらい?)
2.一度扉をあけると温度がすごく下がってしまい、復帰が難しいので、天板を入れ替えるなどは難しい
3.オーブンの余熱中~使った後しばらくレンジがつかえない
3は、単機能のものを買えばいいのですが、
1,2は、100V電気オーブン特有の問題で、
家庭用の卓上電気オーブンではどうにもならない問題です。
ガスオーブン、200Vの電気オーブンなら解決できそうです。
が…。
わがやはオール電化…。レンタルのガスボンベを持ち込むことも考えましたが…。
やはりファンタジー…。
200Vの電気オーブンは、ビルトインタイプしかありません。
ビルトイン…!!
壊れたらどうするんだろう。
あと、あの位置(IHの下)って使いにくそう。
パナソニックや、日立からもでていますが、IHと排気が連動しているということで、
ガゲナウのIHをいれる我が家では使えません。
じゃあ、、、AEG?
ミーレ?
いずれも。。。高ッ…というかんじですが…。
なんだか、ちょっと外国のキッチンみたいで素敵…。
ポケットマネーから出そうかしら…。
位置…位置か~~。
できればIH下ではなく、目の位置…。ウォールインタイプがいいような。
そんなかんじで、いまぐるぐるしてます。
また、ビルダーさんに相談します^^;
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walkです。
そろそろネタも尽きてしまいました。
健康建材シリーズ、第7弾は自然塗料について。
自然塗料というものの定義はあいまいですが、基本的には化学物質を使わずに植物などからとった油分を主成分とした塗料のことです。
石油系の化学物質をつかっていないため安全というのがうたい文句ですね。
木造住宅では柱や梁、無垢フローリングや造作の木部などに用いられます。
ペンキなどとは違って塗っても木目が見えなくなってしまうようなべた塗りではなく木の感じを残した塗り味になるものが多いようです。
さまざまな自然塗料が販売されていますが、有名なのはリボスとかオスモとかアウロとか。
これらの違いは今ひとつよくわかりません。
今回自分たちが使ってもらうのは、プラネットカラーという塗料です。
ビルダーさんが標準で使っているものです。
それほどこだわりが無かったのでそのままお願いしています。
特徴としては比較的安いということくらいでしょうか。
自然塗料は全体的に値段が結構高めなのでありがたいです。
塗りつぶしができるものもあるので、建具にも使ってもらう予定です。
いろいろネットで調べましたが、ある程度信頼の置ける塗料であればそれほど安全面では差は無いような印象です。
もちろん使っている油などには違いがありますが、上に挙げたような素材に神経を使っているものはVOCなどについても心配なさそうです。
むしろ同じ色でもメーカーによってかなり差があるので、塗料本来の色という面で決めてゆくほうがよさそうです。
しっかりサンプルを確認することがですね。
妻の希望でかなり白を多用する予定なので、肝心の白の雰囲気が気になるところです。
塗装はかなり家作りでも後半のほうの話なので、サンプル見たり比較したりしてじっくりと決めてゆこうと思います。
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健康建材シリーズ、第7弾は自然塗料について。
自然塗料というものの定義はあいまいですが、基本的には化学物質を使わずに植物などからとった油分を主成分とした塗料のことです。
石油系の化学物質をつかっていないため安全というのがうたい文句ですね。
木造住宅では柱や梁、無垢フローリングや造作の木部などに用いられます。
ペンキなどとは違って塗っても木目が見えなくなってしまうようなべた塗りではなく木の感じを残した塗り味になるものが多いようです。
さまざまな自然塗料が販売されていますが、有名なのはリボスとかオスモとかアウロとか。
これらの違いは今ひとつよくわかりません。
今回自分たちが使ってもらうのは、プラネットカラーという塗料です。
ビルダーさんが標準で使っているものです。
それほどこだわりが無かったのでそのままお願いしています。
特徴としては比較的安いということくらいでしょうか。
自然塗料は全体的に値段が結構高めなのでありがたいです。
塗りつぶしができるものもあるので、建具にも使ってもらう予定です。
いろいろネットで調べましたが、ある程度信頼の置ける塗料であればそれほど安全面では差は無いような印象です。
もちろん使っている油などには違いがありますが、上に挙げたような素材に神経を使っているものはVOCなどについても心配なさそうです。
むしろ同じ色でもメーカーによってかなり差があるので、塗料本来の色という面で決めてゆくほうがよさそうです。
しっかりサンプルを確認することがですね。
妻の希望でかなり白を多用する予定なので、肝心の白の雰囲気が気になるところです。
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