~アレルギーっこのおうちづくり~
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walkです。
今回契約した建築事務所さんの得意としている断熱法は、セルロースファイバーを使った充填断熱とEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を使った外断熱を組み合わせたものです。
セルロースファイバーは--(建築用語ではセルローズファイバーと成っているようですが)--木質繊維系の断熱材ですが要するに古新聞をリサイクルしてできたものです。
それを壁に貼った不織布の袋の中に専用の機械でどんどん吹き込むという方法で充填していくようです。
セルロースファイバーのよい点としては、断熱性能が高い、調湿する、防音性能が高い、エコっぽいかもといったことがあげられます。
悪い点は、グラスウールなどに比べるとコストが割高、施工のときに細かいチリがもうもうと立ち込める、防虫と難燃性のために添加されているホウ酸が安全じゃないかもしれない、自重で時間がたつと沈下する、というものがあげられます。
特に心配なのはホウ酸の安全性ですが、調べているとセルロースファイバーを作っているところ、扱っているところでは当然問題ないとなっているし、ほかの断熱材のところでは危険だとうたっています。
ちゃんと検証しろよと思わなくもないですが、明らかに健康被害といった報告が見つからないので一応は大丈夫なのかな?というところです。
EPSは構造用耐力壁の外側に貼る発泡プラスチック系の断熱材です。
見た目完全に発泡スチロールです。て言うかほとんど同様のもののようです。
石油製品なので燃えると怖いですね。とはいえ、基本家の外側に貼るものなのですし、難燃加工がしてあり、燃えても急性障害を引き起こす有害物質は出ないとされています。
何にせよ火事は怖いです。
家の中ほかにもいっぱい石油系プラスチックの製品ありますし。
断熱性能はよいようです。
今回契約した建築事務所さんの得意としている断熱法は、セルロースファイバーを使った充填断熱とEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を使った外断熱を組み合わせたものです。
セルロースファイバーは--(建築用語ではセルローズファイバーと成っているようですが)--木質繊維系の断熱材ですが要するに古新聞をリサイクルしてできたものです。
それを壁に貼った不織布の袋の中に専用の機械でどんどん吹き込むという方法で充填していくようです。
セルロースファイバーのよい点としては、断熱性能が高い、調湿する、防音性能が高い、エコっぽいかもといったことがあげられます。
悪い点は、グラスウールなどに比べるとコストが割高、施工のときに細かいチリがもうもうと立ち込める、防虫と難燃性のために添加されているホウ酸が安全じゃないかもしれない、自重で時間がたつと沈下する、というものがあげられます。
特に心配なのはホウ酸の安全性ですが、調べているとセルロースファイバーを作っているところ、扱っているところでは当然問題ないとなっているし、ほかの断熱材のところでは危険だとうたっています。
ちゃんと検証しろよと思わなくもないですが、明らかに健康被害といった報告が見つからないので一応は大丈夫なのかな?というところです。
EPSは構造用耐力壁の外側に貼る発泡プラスチック系の断熱材です。
見た目完全に発泡スチロールです。て言うかほとんど同様のもののようです。
石油製品なので燃えると怖いですね。とはいえ、基本家の外側に貼るものなのですし、難燃加工がしてあり、燃えても急性障害を引き起こす有害物質は出ないとされています。
何にせよ火事は怖いです。
家の中ほかにもいっぱい石油系プラスチックの製品ありますし。
断熱性能はよいようです。
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