~アレルギーっこのおうちづくり~
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
我が家が建つのは、今年の7月末だそうですが、
旦那様の仕事の関係で、4月には、地元に帰ります。
ですが、まだ家がありませんので、
旦那様の実家近くにアパートを借りることになりました。
都会とは違うので、賃料は安いといえば安いです。
2LDKの築年数の新しいメゾネットとかだと、5、6万で借りられます。
で、たった半年とはいえ、アレルギー一家のわがや、適当な物件では、また体調を崩してしまいそうです。
(ハウスダストとダニにとてもよわい!!)
・築年数が低い
・しかし、建てたばかりではない(VOCが怖い)
・タタミの部屋がない
・2LDK以上
・実家と保育園に近い(何かあったらすぐに対応できるように)
という条件で探しました。
たたみの条件が意外に厳しく、数件の中から探したのですが、
なんと我が家が決定した仮住まいは、
3LDKの一軒家でした。
というか、そのまますみ続けてもよくない?wというほど、一般的な一軒家みたいなおうちです。旦那様の仕事の関係で、4月には、地元に帰ります。
ですが、まだ家がありませんので、
旦那様の実家近くにアパートを借りることになりました。
都会とは違うので、賃料は安いといえば安いです。
2LDKの築年数の新しいメゾネットとかだと、5、6万で借りられます。
で、たった半年とはいえ、アレルギー一家のわがや、適当な物件では、また体調を崩してしまいそうです。
(ハウスダストとダニにとてもよわい!!)
・築年数が低い
・しかし、建てたばかりではない(VOCが怖い)
・タタミの部屋がない
・2LDK以上
・実家と保育園に近い(何かあったらすぐに対応できるように)
という条件で探しました。
たたみの条件が意外に厳しく、数件の中から探したのですが、
なんと我が家が決定した仮住まいは、
3LDKの一軒家でした。
LDKが17畳あり、築年数は6年。
家賃は共益費、駐車場込み(一軒家なので)で9万円くらいでした。
実家まで車で10分、保育園まで5分とかかな。
実は、我が家は、結婚して以来、ずっと社宅暮らしなのですが、
その社宅が三回くらい引っ越してすべて一軒家なのですね~。
田舎なので、今のおうちとか、すっごく広い。
ですから、キッチンやお風呂の狭いアパートは、正直住み慣れていなくて、
不安でした。
旦那様と二人ならいいけど、子どもがいると、モノがあふれるし。
次の引越しまで荷解きしたくない荷物もたくさんあるので、一部屋は荷物部屋にしたいし。
というわけで、いい物件が見つかってよかったです^^
ただ…いままで社宅で、家賃、いつも一万円以下だったんですよね。
(顰蹙ですね^^;でもすっごくふるいおうちがおおいですよ。築三十年とか)
9万円の家賃、払えるのかなあ…?w
にほんブログ村
PR
walkです。
いままで勝手に(?)ブログを書いてきたため、ビルダーさんの名前を伏せていました。
今回、契約に至り正式にお願いしたので許可を取り名前を出させていただくことになりました。
というわけで、一区切りということでこれまでどのくらい打ち合わせをしたのかまとめてみました。
初めて打ち合わせをしたのが昨年の5月でした。
すでに半年以上前!
Robinさんは、一番初めに社長さんとの面談がありました。
どんな家を建てたいか、コンセプトとか、広さとか、予算とか、こだわりとか。
それに対して、どんなことが提供できるのかRobinとしての主義はこうだ!とか。
面白い話し合いです。
そこで、とりあえず無料設計計画をお願いすることになりました。
―5月下旬―
その次に、土地の確認。
親の土地に立てる予定なので現地にて打ち合わせ。
広さと可能な建築サイズなんかを見て、大まかな場所の設定。
―6月から9月―
打ち合わせ。
営業さんと、設計士さんが毎回自宅まで訪ねてきてくれます。
平日仕事が終わってからなので、5時とかそのくらいから1-2時間。
この間に9回もの打ち合わせを重ねています。
隔週に1回ペースです。
議事録や問い合わせ、新たにお願いしたいことなどの連絡用にメーリングリストを作ってもらいました。
われわれ、営業さん、設計士さん、その他スタッフと情報を共有できます。
ちなみにこの打ち合わせ期間でだいたい100件くらいメールやり取りしています。
間取り、概観、使用建材などなど。
実際は相見積もりで他社とも検討していたので、一週ごとに交互にほぼ毎週打ち合わせ。
合計20回くらいやっています。
また、両ビルダーとも完成見学会などをやっているので、数回ずつ見に行っています。
だいたい自分たちの打ち合わせ担当の営業さんもいて、対応してくれます。
いなくても、何回も行っているうちに良く見る人だなーって感じで分かってもらえるようになります。
自分たちが作っている家の間取りを常に考えているのでこの時期はすごく参考になります。
しばらくすると、ぱっと見てだいたい何畳の部屋だとか、ここは何センチくらいあるかとか分かるようになってしまいます。
―10月―
設計契約
おおよその家の形ができたところで競合していた2社から1社に正式にお願いしました。
この場合はRobinさんになったのですが。
この際に現段階の見積もり金額がでました。
設計依頼契約金を払いました。
ここまでで半年弱。
―10月後半から12月―
打ち合わせ
さらに細かく打ち合わせを進めます。
トイレや風呂の仕様や建具、塗装、施主支給品など。
それに伴う金額変更なども。
建材をいろいろ変更してもらったりしたので結構時間がかかりました。
間取りもかえたり、電気配線や照明プランなどもでてきます。
回数的には9回打ち合わせしています。
メールはさらに加速度的に増えて140件くらい。
間取りや仕様書、金額内訳など添付ファイルでのやり取りも増えました。
この間も何度も完成見学会が開催されたのでかなりの回数見に行っています。
実際同じ人たちに建ててもらうと思うといろいろ細部が気になってきます。
―12月末―
正式契約
契約書を交わして、確認申請の書類をもらいました。
契約書にしたがって一定の建築費も払いました。
―現在ここまで―
これまで、ほぼ20回の打ち合わせと250件のメールのやり取りしています。
半分は無料期間にやってくれています。
本当はもっと少ない回数で契約まで行く方も多いそうですが、もともと今年の着工ということがはじめから決まっていたのでかなりのんびりじっくり打ち合わせさせてもらっています。
今後
―2月― 着工開始予定
―3月― 上棟予定
―5月― 内部工事開始予定
―7月― 完成引渡し予定
となっています。
これからは工務部の人、現場監督さんともいろいろ話をする機会が増えてくるそうです。
妻が家作りにはもともとこだわりがあって、自分もそれにつられて気になり始め、夫婦そろって相当うるさい(めんどくさい)施主だと自覚しています。
それでも一生に何回もやることではないのであきらめて付き合ってもらっています。これからもこのペースでがしがし注文をつけ続けることになりそうです。
ヨロシク。
にほんブログ村
いままで勝手に(?)ブログを書いてきたため、ビルダーさんの名前を伏せていました。
今回、契約に至り正式にお願いしたので許可を取り名前を出させていただくことになりました。
というわけで、一区切りということでこれまでどのくらい打ち合わせをしたのかまとめてみました。
初めて打ち合わせをしたのが昨年の5月でした。
すでに半年以上前!
Robinさんは、一番初めに社長さんとの面談がありました。
どんな家を建てたいか、コンセプトとか、広さとか、予算とか、こだわりとか。
それに対して、どんなことが提供できるのかRobinとしての主義はこうだ!とか。
面白い話し合いです。
そこで、とりあえず無料設計計画をお願いすることになりました。
―5月下旬―
その次に、土地の確認。
親の土地に立てる予定なので現地にて打ち合わせ。
広さと可能な建築サイズなんかを見て、大まかな場所の設定。
―6月から9月―
打ち合わせ。
営業さんと、設計士さんが毎回自宅まで訪ねてきてくれます。
平日仕事が終わってからなので、5時とかそのくらいから1-2時間。
この間に9回もの打ち合わせを重ねています。
隔週に1回ペースです。
議事録や問い合わせ、新たにお願いしたいことなどの連絡用にメーリングリストを作ってもらいました。
われわれ、営業さん、設計士さん、その他スタッフと情報を共有できます。
ちなみにこの打ち合わせ期間でだいたい100件くらいメールやり取りしています。
間取り、概観、使用建材などなど。
実際は相見積もりで他社とも検討していたので、一週ごとに交互にほぼ毎週打ち合わせ。
合計20回くらいやっています。
また、両ビルダーとも完成見学会などをやっているので、数回ずつ見に行っています。
だいたい自分たちの打ち合わせ担当の営業さんもいて、対応してくれます。
いなくても、何回も行っているうちに良く見る人だなーって感じで分かってもらえるようになります。
自分たちが作っている家の間取りを常に考えているのでこの時期はすごく参考になります。
しばらくすると、ぱっと見てだいたい何畳の部屋だとか、ここは何センチくらいあるかとか分かるようになってしまいます。
―10月―
設計契約
おおよその家の形ができたところで競合していた2社から1社に正式にお願いしました。
この場合はRobinさんになったのですが。
この際に現段階の見積もり金額がでました。
設計依頼契約金を払いました。
ここまでで半年弱。
―10月後半から12月―
打ち合わせ
さらに細かく打ち合わせを進めます。
トイレや風呂の仕様や建具、塗装、施主支給品など。
それに伴う金額変更なども。
建材をいろいろ変更してもらったりしたので結構時間がかかりました。
間取りもかえたり、電気配線や照明プランなどもでてきます。
回数的には9回打ち合わせしています。
メールはさらに加速度的に増えて140件くらい。
間取りや仕様書、金額内訳など添付ファイルでのやり取りも増えました。
この間も何度も完成見学会が開催されたのでかなりの回数見に行っています。
実際同じ人たちに建ててもらうと思うといろいろ細部が気になってきます。
―12月末―
正式契約
契約書を交わして、確認申請の書類をもらいました。
契約書にしたがって一定の建築費も払いました。
―現在ここまで―
これまで、ほぼ20回の打ち合わせと250件のメールのやり取りしています。
半分は無料期間にやってくれています。
本当はもっと少ない回数で契約まで行く方も多いそうですが、もともと今年の着工ということがはじめから決まっていたのでかなりのんびりじっくり打ち合わせさせてもらっています。
今後
―2月― 着工開始予定
―3月― 上棟予定
―5月― 内部工事開始予定
―7月― 完成引渡し予定
となっています。
これからは工務部の人、現場監督さんともいろいろ話をする機会が増えてくるそうです。
妻が家作りにはもともとこだわりがあって、自分もそれにつられて気になり始め、夫婦そろって相当うるさい(めんどくさい)施主だと自覚しています。
それでも一生に何回もやることではないのであきらめて付き合ってもらっています。これからもこのペースでがしがし注文をつけ続けることになりそうです。
ヨロシク。
にほんブログ村
我が家は、とある方法で、50万円節約することができました。
その方法とは!!
夢とく商品券
という、地域限定商品券を使ったのです。
この商品券、9千円で、一万円の「地域でのみ使える」商品券を買えるというもので、
購入した商品券の10%分得ができるのです。
ただし、使える企業は、地域の会社に限られており、これで三回目の発売となりますが、
いままでは、購入限度額、使用限度額が20万円ほどと限られていたようです。
我が家の家の契約の直前、三回目の商品券の発売が告知されました。
パンフレットを眺めていると、うちのビルダーさんの名前が…!!!!
え?家って商品券で買えるの?(笑)
そもそも、この券は地域の商店街とかで消費を促進するために作られた券だと思うし…。
まさか家は買えないだろう。
いや、買えたとしても10万円分くらいじゃない?
と疑いつつ、ビルダーに確かめる。
「家、買えます。」
ええええええ。限度額もないそう。
念のため、役場に確かめると、
「一回の購入額は5万円までですが、誰も並んでいなければ、限度とかはなく買えます」
とのこと。
↑担当者は、ならぶに決まっているので・・・という口調。
…そう、この商品券、なかなか人気があって、市街地では瞬時に売切れるとか。
だがしかし!!!現在我が家のある場所は、市内ではあるものの、市街地からは1時間ほどもかかる超田舎!
発売当日、アッサリ、並ぶことなく買えてしまいました。
500万円分(以上)。
(さすがに何回かにわけました。恥ずかしいし…。5万円ごとに申込書がいるので)
↑でも、役場に問い合わせされました^^;はずかし~!!!
500万円分で、50万円の得です。
ラッキーが重なったわ。
もっと買えたとは思いますが、手持ちのお金を全部使い切るのも怖いし、
何より、ビルダーに払うまでの間、家にその商品券を置いておくのもちょっと怖いので、
これくらいにしておきました。
というわけで、もう払ったので、この記事がアップできるわけです^^
しかしね~。
数えるの大変だっただろうなー。
六千枚。(ビルダーさんが数えましたw)
皆さんの地域にも、こんな商品券、ないですか~。
にほんブログ村
あけましておめでとうございます。
家の工事は2月くらいから基礎が始まります。
それまでは工事関係の話題はありません。
それまでのテーマは、
“打ち合わせ記録”
“ローン関係”
“施主支給”
“外構”
“妻のこだわり”
“夫のたわごと”
が、主になるでしょうか。
もう少しお付き合いください。
今回は上に並べたラインナップの一番下、夫のたわごとです。
ダブルとトリプル
浅田真央のアクセルジャンプについてです。
・・・ではありません。
断熱系の話。
以前も書きましたが、ビルダーさんは外断熱材と内断熱材の二つを用いたダブル断熱仕様を標準にしています。
同じようなダブル断熱を行っているビルダーはほかにも多いのですが、その一部が昨年末よりトリプル断熱という言葉を使い始めました。
なんとなくいろんなハウスメーカーのサイトを見てたら変わっていてびっくりしました
我ながら契約も終わった後に他社を見ているのもどうかと思いますが。
このトリプル断熱は、内外の断熱材にくわえ遮熱塗料というものを外壁に塗るという仕様です。
遮熱!
また、新しい言葉が登場しました。
断熱すきーな自分としてはこの未知の領域についてちょっと突っ込んでみました。
細かいことは項を変えますが、要点は熱の伝わり方です。
熱の伝わり方には三種類あって、熱伝導・対流・熱放射(輻射)です。
このうちの熱放射に対して遮熱という考え方が重要になってきそうです。
この熱放射は輻射熱とも言いますが、窓ガラスのlow-Eなんかにもかかわっています。
これらについて次回から順番に書いていきたいと思います。
気になる方はお楽しみに。
そうでない大部分の方はスルーして妻の記事をお楽しみに。
今年もよろしくお願いします。
にほんブログ村
家の工事は2月くらいから基礎が始まります。
それまでは工事関係の話題はありません。
それまでのテーマは、
“打ち合わせ記録”
“ローン関係”
“施主支給”
“外構”
“妻のこだわり”
“夫のたわごと”
が、主になるでしょうか。
もう少しお付き合いください。
今回は上に並べたラインナップの一番下、夫のたわごとです。
ダブルとトリプル
浅田真央のアクセルジャンプについてです。
・・・ではありません。
断熱系の話。
以前も書きましたが、ビルダーさんは外断熱材と内断熱材の二つを用いたダブル断熱仕様を標準にしています。
同じようなダブル断熱を行っているビルダーはほかにも多いのですが、その一部が昨年末よりトリプル断熱という言葉を使い始めました。
なんとなくいろんなハウスメーカーのサイトを見てたら変わっていてびっくりしました
我ながら契約も終わった後に他社を見ているのもどうかと思いますが。
このトリプル断熱は、内外の断熱材にくわえ遮熱塗料というものを外壁に塗るという仕様です。
遮熱!
また、新しい言葉が登場しました。
断熱すきーな自分としてはこの未知の領域についてちょっと突っ込んでみました。
細かいことは項を変えますが、要点は熱の伝わり方です。
熱の伝わり方には三種類あって、熱伝導・対流・熱放射(輻射)です。
このうちの熱放射に対して遮熱という考え方が重要になってきそうです。
この熱放射は輻射熱とも言いますが、窓ガラスのlow-Eなんかにもかかわっています。
これらについて次回から順番に書いていきたいと思います。
気になる方はお楽しみに。
そうでない大部分の方はスルーして妻の記事をお楽しみに。
今年もよろしくお願いします。
にほんブログ村