~アレルギーっこのおうちづくり~
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というわけで、本日は、間取りシリーズををおやすみして、
近況報告です。
そういえば、地盤改良の料金がでたんですが、これはまた旦那さんが書いてくれるでしょう。
衝撃の料金ですw(そんなもんなんかな~)
まあ、次回打ち合わせで詳細をきかないとね^^;
本日は、午前、午後と二つの会社が、外構のプランニング、両親&祖父母へのききとりにきてくれました。
そう、我が家は、おうちを建てる際に、祖父母の家のアプローチ、庭、および両親宅のお庭&駐車場を壊して作っているので、
今回の外構計画は、三世帯分作ることになるんです。
これがたぶん、すごくたいへん…!広いし!!
料金的にも、たぶんとんでもないことになりそうなんですけど、
とにかく、三者三様(いや…夫婦でも違うか??)の意見があるので、時間も手間もかかりそうです。
それでも、旦那様の両親&祖父母は、あんまりガンコな困った性格の人はいないので、おだやかなもんですけど。
「好きなようにしていいよ」といいつつ、みんな色々おもいがあるので、すりあわせって大変ですね。
基本的に、自分たちのお庭のことはキープしつつ、ほかの部分は口出しをあんまりしない方針で行かなくてはとおもいます。
自分たちのお庭の中を祖父母宅へのアプローチが通ったり、駐車場が共有になることもあって、まったく意見を出さないってわけにもいかないんですけど…。
両親が買っているわんこのこと、駐車場に4台!車を止めないといけないこと、接している道路が比較的狭いこと、祖父母宅からのアプローチは車椅子仕様にすること(はじめてきいた!笑)、祖父母宅の日本庭園とのつながり。
などなど…。
まぁでも。最終的にはこっちで調節しつつ(笑)
モメないようになんとかしたいです。
だって、これからずっとお隣に住むわけですもん。
というか、旦那さんの家族のこと、基本的には大好きなので^^v
それでも、お庭なんてナントでもなるところなのであれですけど、
おうちを二世帯で建てるとかって、ホント大変だなあと思いました。
とりあえず、今日来てくれた二社とも、普通にかんじがよかったので、
安心しました^^
急がないので、こっちはぼちぼち考えていきたいです。
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なんか、切り取り方がイマイチな写真でゴメンナサイ。
明るさも調整していないし^^;
ダイニングは6畳です。
変えたところは…テラスの大きさかな?
リビングの前にも広がるかんじになっていましたが、
ダイニングのフレンチドアの前にどーんとテラスをとる形にしました。
テラスは屋根が途中まであるかんじで、開口はもちろんアーチになっております。
横側は、四角ですが、ガラスブロックで飾るカンジに。
変わってるかな?と思うのは、収納ですね。
普通は、収納はリビングにつけるものかと思いますが、
リビングに場所がなかったのでダイニングの西側にどーんとつけました。
旦那様が西日がいやだといっていたのでちょうどいいですね。
収納は、三つあって真ん中は飾り棚がついたハーフオープンで、
両側はクローゼットです。
ダイニングとキッチンは横に並ばせました。
やはり、カウンター越しに料理を出すって…
意外に受け取ってくれる人がいないと面倒なんですよね。
横にあれば、直接テーブルの上に置けますので…。
ただ、テーブルはキッチンにくっつけない予定です。
奥にパントリーがありますので、動線が悪すぎて^^;
テラス前にインナーテラス風に二列だけタイルを貼ってもらうことを許してもらいました^^
南側にリビングとダイニングを持ってこれたので、よかったです。
ただ、うち、三世帯でごはんたべるので、ちょっとせまいかなーと…。
まぁ仕方ないんですけど。
テーブルも狭いので、くっつけて食べられるカウンターみたいなものがあるといいなあ。
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間取り…みなさん興味あるんですね~。
でもごめんなさい、うちの間取りはあんまり参考にならないかも…!!
南北に長い家なので、オーソドックスなおうちとはカタチが違うんですよね~…。
というわけで、リビング。
リビングは、下の□で囲まれた部分に、ウェブスペースがくっついたカンジです。
□の部分だけ、吹き抜けてます。ひゅるりら~
右端にあるのは、ベンチ。と、蓄熱暖房。
ベンチ、は…なんかかわいい案ないかなあ??
今のところ、足元はスカスカに空けてもらって、籠とかを突っ込む予定です。
フタがあると、逆に使いづらいかな??と。
かわいさは劣りますが。
なんかこう、クッションとかたくさんおいて、海辺のコテージみたいにしたいところですが、
アレルギーのため、クッション厳禁でございます。
玄関からは直通しておりますが、家族はシュークロークから入る予定。
本当にはいるのか。いまさらながらかなり不安。
南側の窓は、ほかの窓より少し大きめのものに変更されています。
あと、テレビの位置を変更してます。
テレビ台は南側に置くことにしました。(以前は西側にありました)
西側にダイニングがあるので、ダイニングとの境目をさらになくし、フラットなかんじに。
柱が一本、どうしてもぬけないのがダイニングとリビングの境目にありますので、
柱の両側にアーチにしてます。
リビング、ダイニングは腰板にしていますが、柱にも腰板巻いてもらいます。
だって、こども、絶対柱でぐるぐるするもん。
でも、木のままではいやなので。(塗りにする予定でした)
アーチは、四角から角をとったような形に。アールってかんじではないです。
柄のタイルを何枚か張る予定。詳しくは何も決まってませんw
ウェブスペースでは、本棚が天井までにしたかったので、梁のあらわしはやめました。
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でもごめんなさい、うちの間取りはあんまり参考にならないかも…!!
南北に長い家なので、オーソドックスなおうちとはカタチが違うんですよね~…。
というわけで、リビング。
リビングは、下の□で囲まれた部分に、ウェブスペースがくっついたカンジです。
□の部分だけ、吹き抜けてます。ひゅるりら~
右端にあるのは、ベンチ。と、蓄熱暖房。
ベンチ、は…なんかかわいい案ないかなあ??
今のところ、足元はスカスカに空けてもらって、籠とかを突っ込む予定です。
フタがあると、逆に使いづらいかな??と。
かわいさは劣りますが。
なんかこう、クッションとかたくさんおいて、海辺のコテージみたいにしたいところですが、
アレルギーのため、クッション厳禁でございます。
玄関からは直通しておりますが、家族はシュークロークから入る予定。
本当にはいるのか。いまさらながらかなり不安。
南側の窓は、ほかの窓より少し大きめのものに変更されています。
あと、テレビの位置を変更してます。
テレビ台は南側に置くことにしました。(以前は西側にありました)
西側にダイニングがあるので、ダイニングとの境目をさらになくし、フラットなかんじに。
柱が一本、どうしてもぬけないのがダイニングとリビングの境目にありますので、
柱の両側にアーチにしてます。
リビング、ダイニングは腰板にしていますが、柱にも腰板巻いてもらいます。
だって、こども、絶対柱でぐるぐるするもん。
でも、木のままではいやなので。(塗りにする予定でした)
アーチは、四角から角をとったような形に。アールってかんじではないです。
柄のタイルを何枚か張る予定。詳しくは何も決まってませんw
ウェブスペースでは、本棚が天井までにしたかったので、梁のあらわしはやめました。
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間取りを公開しつつ、以前の仕様と変わっているところなどを公書いていこうかと思います。
こちらが、玄関ポーチ~玄関~シュークロークになります。
ここで変わったところは…窓の位置を下げたり、
棚の数を調整したり…。
あ、そうそう、かまちのカタチが、まっすぐ斜めだったのを、折れ線にしてもらいました。
ほんとはカーブにしたかったのですが、Rはめちゃくちゃ高いです、といわれて、
まぁそこまでこだわるところではないか、と思い、あきらめました。
代わりというわけではないですが、壁がRになってますw 我が家、アール垂れ壁、アール天井、アール壁、すべて導入しております♪アール一族♪
あとは、リビングとのつながりで、間にステンドグラス、小窓を配置しています。
玄関の気配を感じられるように♪明り取りもかねてます。
もちろん、かわいい^^も重視!
ニッチも二つくらい。今は真四角のすこし大きさの違うものを斜めに配置しています。
壁に手を突いて汚れるのを防ぐために、玄関のかまちの降り口には手すりのアイアンバーをつける予定です。
シュークロークは、
傘をかけるところにバーをつけ、あとは、大きなものもはいるように、棚の数をすくなめにしたり。
靴のゾーンは、幅をせまくして、たくさんはいるようにしました。
コダワリとしては、靴いれのゾーンは、フローリングの部分にしたこと。
わりと、靴入れは土間にある場合が多いと思うのですが、
私…ナンセンスだと思うんですよね。自分だけかもですけど、
靴履くときは、靴はいてなくないですか?だから土間におりるために
わざわざほかの靴を履くの?って。
そういうわけで、フローリングの部分には靴いれ、
土間には道具類やガーデニング用品、かさ、ベビーカー、スポーツ用品など雑多なものを入れられるようにします^^
鍵やぼうしは、シュークロークの中でフックでかけられるようにしたいなあ。
↑なので、下地はいれておいてもらいました。
コートクロークは、フローリングを入った廊下につけました。
ここには、棚をつけてかばんや季節のコートなどを収納する予定。
リビングにかばんを持ち込むと、どうしても床に転がしたくなりますもんね♪
それと、玄関~リビングとショートカットしてしまうのを防ぐ意味もあります。
ここにかばんを収納しておけば、いやでもシュークロークを通らざるを得ません^^
玄関とシュークロークの間の扉は、いろいろな取り回しから、引き戸にしました。
真っ白にマット塗装してもらい、壁に溶け込むかんじに。
デザインも考えましたが、シンプルですが、われながらかわゆい^^
土間は、アンティークレンガを目地多めでいれてもらいたい!と希望していますが…
どうなんだろう、できるんかいな。
あれ?意外に長くなっちゃった。
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こちらが、玄関ポーチ~玄関~シュークロークになります。
ここで変わったところは…窓の位置を下げたり、
棚の数を調整したり…。
あ、そうそう、かまちのカタチが、まっすぐ斜めだったのを、折れ線にしてもらいました。
ほんとはカーブにしたかったのですが、Rはめちゃくちゃ高いです、といわれて、
まぁそこまでこだわるところではないか、と思い、あきらめました。
代わりというわけではないですが、壁がRになってますw 我が家、アール垂れ壁、アール天井、アール壁、すべて導入しております♪アール一族♪
あとは、リビングとのつながりで、間にステンドグラス、小窓を配置しています。
玄関の気配を感じられるように♪明り取りもかねてます。
もちろん、かわいい^^も重視!
ニッチも二つくらい。今は真四角のすこし大きさの違うものを斜めに配置しています。
壁に手を突いて汚れるのを防ぐために、玄関のかまちの降り口には手すりのアイアンバーをつける予定です。
シュークロークは、
傘をかけるところにバーをつけ、あとは、大きなものもはいるように、棚の数をすくなめにしたり。
靴のゾーンは、幅をせまくして、たくさんはいるようにしました。
コダワリとしては、靴いれのゾーンは、フローリングの部分にしたこと。
わりと、靴入れは土間にある場合が多いと思うのですが、
私…ナンセンスだと思うんですよね。自分だけかもですけど、
靴履くときは、靴はいてなくないですか?だから土間におりるために
わざわざほかの靴を履くの?って。
そういうわけで、フローリングの部分には靴いれ、
土間には道具類やガーデニング用品、かさ、ベビーカー、スポーツ用品など雑多なものを入れられるようにします^^
鍵やぼうしは、シュークロークの中でフックでかけられるようにしたいなあ。
↑なので、下地はいれておいてもらいました。
コートクロークは、フローリングを入った廊下につけました。
ここには、棚をつけてかばんや季節のコートなどを収納する予定。
リビングにかばんを持ち込むと、どうしても床に転がしたくなりますもんね♪
それと、玄関~リビングとショートカットしてしまうのを防ぐ意味もあります。
ここにかばんを収納しておけば、いやでもシュークロークを通らざるを得ません^^
玄関とシュークロークの間の扉は、いろいろな取り回しから、引き戸にしました。
真っ白にマット塗装してもらい、壁に溶け込むかんじに。
デザインも考えましたが、シンプルですが、われながらかわゆい^^
土間は、アンティークレンガを目地多めでいれてもらいたい!と希望していますが…
どうなんだろう、できるんかいな。
あれ?意外に長くなっちゃった。
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walkです。
今日一日でおそらく50cmくらい雪が積もっている地域に住んでいます。
家の裏に積まれた雪は窓に届く勢いです。
そんなわけで(どんなわけだ?)遮熱断熱関係の後編です。
―冬編―
冬の寒さ対策は以下の点です。
①外の冷気を入れない
②中の暖気を逃がさない
③暖かい空気が天井側に逃げるのを防ぐ
① 冷気について
これは昨日の暑さ対策と同じです。
まずは直接外の空気が隙間から入ってこないように気密性を向上させること。
そして、冷たさが室内に直接伝わってこないように(室内壁が冷たくないように)、断熱をしっかり。
室内壁が冷たくなると、部屋の暖かい空気と温度差ができて表面結露も発生します。
結露は寒さには直接関係内とはいえ、好ましいものではありませんのでこのためにも断熱は重要。
さらに、冷気は窓からも伝わってきます。
冬は壁よりもむしろ窓から冷たさを感じることが多いと思います。
窓についてはペアガラスを使ったりLOW-Eガラスを用いたり、二重サッシを用いたりという対策があります。
ガラスだけでなく、サッシそのものの問題もあります。
ガラスだけでなく周りのサッシが結露することも多く見られます。
窓のサッシはアルミ、樹脂、木という素材があります。
熱の伝わりやすさはアルミ>樹脂>木の順番です。
つまり、アルミサッシは丈夫で痛みにくいのですがすぐ冷えてしまうのが難点です。
逆に木は、非常に断熱性が高いのですが、水や汚れに弱いのがネックです。
樹脂はその真ん中という感じ。
現在は外側がアルミで、内側が樹脂でできているサッシもあります。
これだとかなり断熱性能が向上します。
我々が使用しようとしているのは内も外も樹脂でできているサッシと、内側が木製で外側が樹脂のサッシです。
ビルダーのRobinさんが輸入木製サッシを標準にしているためです。
性能も高いし、素敵なのですがそれをすべて使うとかなり金額がイッてしまうので、リビング周りだけになっています。
② 室内の熱を保つ
これは①の裏返しです。
なので断熱と気密が重要です。
またこの②に遮熱がかかわってきます。
暖められた部屋の中には暖かい空気でだけでなく、赤外線を出すものもちゃんとあります。
代表はストーブですが、それだけでなく暖められたフローリングだったり家具だったり、触ってほんのりあったかくなっているものからも熱は放射されています。
それを部屋に閉じ込めるために壁紙や天井に遮熱シートや遮熱塗料を用いるということです。
これは夏に有効な遮熱とは使う場所が異なります。
夏も冬も遮熱でがっちり!とやろうとすると壁の外も中も遮熱をしなければいけないようです。
このあたり、遮熱を売りにしているビルダーや建材メーカーの宣伝文句としてはかなりあいまいになっているので注意が必要かと思います。
③ 熱の移動
温まった空気は上のほうに昇っていきます。
対流という現象ですね。
室内で暖房していると、顔はほてるのに足元冷たいという状況が起きてきます。
これは室内の空気だけの問題なので断熱や遮熱はあまり意味がありません。
よくある対策としては、足元が一番暖かくなるように床暖房を用いることです。
また吹き抜けや高い天井などにシーリングファンを使うことなどがあります。
長々と二回にわたり遮熱断熱について調べたことをまとめてみました。
本やネットで独学で調べただけなので、正確でない部分があるかもしれませんが何かの参考になればと思います。
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今日一日でおそらく50cmくらい雪が積もっている地域に住んでいます。
家の裏に積まれた雪は窓に届く勢いです。
そんなわけで(どんなわけだ?)遮熱断熱関係の後編です。
―冬編―
冬の寒さ対策は以下の点です。
①外の冷気を入れない
②中の暖気を逃がさない
③暖かい空気が天井側に逃げるのを防ぐ
① 冷気について
これは昨日の暑さ対策と同じです。
まずは直接外の空気が隙間から入ってこないように気密性を向上させること。
そして、冷たさが室内に直接伝わってこないように(室内壁が冷たくないように)、断熱をしっかり。
室内壁が冷たくなると、部屋の暖かい空気と温度差ができて表面結露も発生します。
結露は寒さには直接関係内とはいえ、好ましいものではありませんのでこのためにも断熱は重要。
さらに、冷気は窓からも伝わってきます。
冬は壁よりもむしろ窓から冷たさを感じることが多いと思います。
窓についてはペアガラスを使ったりLOW-Eガラスを用いたり、二重サッシを用いたりという対策があります。
ガラスだけでなく、サッシそのものの問題もあります。
ガラスだけでなく周りのサッシが結露することも多く見られます。
窓のサッシはアルミ、樹脂、木という素材があります。
熱の伝わりやすさはアルミ>樹脂>木の順番です。
つまり、アルミサッシは丈夫で痛みにくいのですがすぐ冷えてしまうのが難点です。
逆に木は、非常に断熱性が高いのですが、水や汚れに弱いのがネックです。
樹脂はその真ん中という感じ。
現在は外側がアルミで、内側が樹脂でできているサッシもあります。
これだとかなり断熱性能が向上します。
我々が使用しようとしているのは内も外も樹脂でできているサッシと、内側が木製で外側が樹脂のサッシです。
ビルダーのRobinさんが輸入木製サッシを標準にしているためです。
性能も高いし、素敵なのですがそれをすべて使うとかなり金額がイッてしまうので、リビング周りだけになっています。
② 室内の熱を保つ
これは①の裏返しです。
なので断熱と気密が重要です。
またこの②に遮熱がかかわってきます。
暖められた部屋の中には暖かい空気でだけでなく、赤外線を出すものもちゃんとあります。
代表はストーブですが、それだけでなく暖められたフローリングだったり家具だったり、触ってほんのりあったかくなっているものからも熱は放射されています。
それを部屋に閉じ込めるために壁紙や天井に遮熱シートや遮熱塗料を用いるということです。
これは夏に有効な遮熱とは使う場所が異なります。
夏も冬も遮熱でがっちり!とやろうとすると壁の外も中も遮熱をしなければいけないようです。
このあたり、遮熱を売りにしているビルダーや建材メーカーの宣伝文句としてはかなりあいまいになっているので注意が必要かと思います。
③ 熱の移動
温まった空気は上のほうに昇っていきます。
対流という現象ですね。
室内で暖房していると、顔はほてるのに足元冷たいという状況が起きてきます。
これは室内の空気だけの問題なので断熱や遮熱はあまり意味がありません。
よくある対策としては、足元が一番暖かくなるように床暖房を用いることです。
また吹き抜けや高い天井などにシーリングファンを使うことなどがあります。
長々と二回にわたり遮熱断熱について調べたことをまとめてみました。
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