~アレルギーっこのおうちづくり~
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間取り、終わりに近づいてきましたよ。
とはいえ、…あ、キッチン~パントリー、WICをキャプチャし忘れてて、
後回しになっております。
本日は、どうでもいいですよ~な子ども部屋です。
だって、第一、今のところ子ども一人ですけど、どうなるかわからないので…。
三人くらいいたらいいなあ~とは思いますけど、神様のみぞ知ることです。
というわけで、定番の、二つにわけられる部屋!です。
子ども部屋はもう一部屋用意してます。
子どもが二人なら、もう一部屋はアトリエ(笑)か旦那様の遊び部屋になるでしょう。
子ども部屋、この段階になって変えたことは、
予想以上に腰壁やお値打ち(笑)だったので、
白い腰壁を設置したこと。
暴れん坊の子ども対策ですw
床は、パインさん。ぼこぼこになるでしょうね。
白い塗装の予定。
あとは、南側の部屋だけ、リビングへの小窓があります。
そんなもんかなあ、何もない部屋です。
ドアは内側だけかわいい色にしてもらおうかな、と思ってます。
プレートをはって、かわいくしよう♪
クローゼットはつけてません。
だって、正直将来何部屋になるかさっぱりわかってないし。
WICで服管理したほうがラクだと思うし、
自分でほしかったらハンガーかけるスペースを作ってもいいいし。
部屋の区切り方だって、まっすぐじゃなくてクランクにしてもいいですもんね。
クランクにすれば、ポールいれてハンガーにすることもできるし。
なるべくフレキシブルに使えるようにしております~。
ま、入居後何年かは、子どものプレイスペースこと
カオス
になる予定。
先日の打ち合わせで、基礎が始まるので、玄関&テラスのタイルとかを決めてくださいっていわれてて、
でも、そんな。。。今までぼんやり考えていただけだったので、うまく探せなくて困ってます。
玄関は、とりあえずレンガはやめてみました。掃除…と…
あと、外構で使うので、くどいかなって。
天然石で探してます。
しかし、、カタログではわかりませんよおおお。
サンプルプリーズ。
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サボり倒してるつけがまわってきたかんじで、
書かないといけない記事がたまっているのに、
なんと、明日から工事が始まるようです。
うわー、早いね。
一週間ごとに予定を出していただけるようなのですが、
今週は、地盤改良からはじまり、地業…?が一通り終わるようです。
来週には、基礎工事がはじまるのです。
その間、現地から程遠いところにすんでいるので、、まったく見にいけませんw
お隣に住んでいる父母に頼んではいるのですが・・・。
不安ですね~^^;
そんな中、先日はロビンさん名古屋店にはじめてw出向き、
図面の読み合わせをしました。
現場監督さんとはじめてちゃんとお話をし、
キチンとした方のようだったので、安心しました。
ここだけの話w
設計さんと営業さんは穏やかでゆるめ(笑)のキャラなので、
はじめて違うタイプが出てきた!!とびっくりしましたw
現場を預ける方としては、ラッキー!と思いましたよ。
ちゃんと詳細まで確認してくださったので、安心感がありました。
新しく聖和セラミックさんのタイルのサンプルなどもいただき、うは~。です。
私がかわいいと思ってお取り寄せした、ちょっとグラデーションのかかった黄色の透明タイル、
おじいちゃんに「これはおしゃれじゃないね」といわれ、家族中に「昔こういうの、はってあったわ」といわれ
散々でした。
ええ、それがレトロということですよ!!!
レトロ!!!
おうち自体もシャビーが大好きな私、きっと家族に不評なことまちがいなしです。
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こちらの本を買いました。
これからおうちを建てられるみなさんに、
大変オススメの、本です~。
ていうか、これみんな作ったほうがいいですよ。なんつって。
アルバム、作ろうと思っていても、写真撮るのめんどくさいし~
印刷もめんどくさいし~メモかくのももっとめんどくさいし~
なんて人に最適w
一つ一つの区切りごとに(設計書、とか、上棟、とか)
こういう写真を撮って張りましょう、こういうこと書きましょう、
と、ていねい~にかいてあるんです。
さらに、気をつけることや、もらわなくてはいけない書類、
チェックすべき項目などについて、注意書きがあります。
さらにさらに、オマケとして、区切りごとの詳しい内容の説明、チェック表、
用語説明まであるんですよー。
このオマケが!!すばらしい!!
たとえば、基礎で気をつけてみましょうとかいわれても、何を見ていいのかわからないのが、素人。
こういうふうになってたら×、何センチあけてあったら○、みたいに、写真入で書いてあります。
また、書類とかも、どんな設計書をもらったらいいかとかサッパリわからないんですが、ちゃんとリストがついてます^^
表紙は、微妙ですが、表紙の紙を取ると、和風のデザインのオシャレな本がでてきます。
すごく勉強になる本でした。
というかね、この本作りたいんです、とビルダーさんにいうだけで、一緒につくっていくだけで、イイコトあるんじゃないかな~って思うんですよ。
ここは、施主がチェックしますよってわかってたら、ちゃんとされますよね。
だといいな(笑)と、思います。
しかし、本当は、もっと早く書き始めるもので、地鎮祭の段階で13まで書かなくてはならず、ちょっと大変でしたよー一日仕事でした。
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なんか、切り取り方がイマイチな写真でゴメンナサイ。
明るさも調整していないし^^;
ダイニングは6畳です。
変えたところは…テラスの大きさかな?
リビングの前にも広がるかんじになっていましたが、
ダイニングのフレンチドアの前にどーんとテラスをとる形にしました。
テラスは屋根が途中まであるかんじで、開口はもちろんアーチになっております。
横側は、四角ですが、ガラスブロックで飾るカンジに。
変わってるかな?と思うのは、収納ですね。
普通は、収納はリビングにつけるものかと思いますが、
リビングに場所がなかったのでダイニングの西側にどーんとつけました。
旦那様が西日がいやだといっていたのでちょうどいいですね。
収納は、三つあって真ん中は飾り棚がついたハーフオープンで、
両側はクローゼットです。
ダイニングとキッチンは横に並ばせました。
やはり、カウンター越しに料理を出すって…
意外に受け取ってくれる人がいないと面倒なんですよね。
横にあれば、直接テーブルの上に置けますので…。
ただ、テーブルはキッチンにくっつけない予定です。
奥にパントリーがありますので、動線が悪すぎて^^;
テラス前にインナーテラス風に二列だけタイルを貼ってもらうことを許してもらいました^^
南側にリビングとダイニングを持ってこれたので、よかったです。
ただ、うち、三世帯でごはんたべるので、ちょっとせまいかなーと…。
まぁ仕方ないんですけど。
テーブルも狭いので、くっつけて食べられるカウンターみたいなものがあるといいなあ。
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walkです。
今日一日でおそらく50cmくらい雪が積もっている地域に住んでいます。
家の裏に積まれた雪は窓に届く勢いです。
そんなわけで(どんなわけだ?)遮熱断熱関係の後編です。
―冬編―
冬の寒さ対策は以下の点です。
①外の冷気を入れない
②中の暖気を逃がさない
③暖かい空気が天井側に逃げるのを防ぐ
① 冷気について
これは昨日の暑さ対策と同じです。
まずは直接外の空気が隙間から入ってこないように気密性を向上させること。
そして、冷たさが室内に直接伝わってこないように(室内壁が冷たくないように)、断熱をしっかり。
室内壁が冷たくなると、部屋の暖かい空気と温度差ができて表面結露も発生します。
結露は寒さには直接関係内とはいえ、好ましいものではありませんのでこのためにも断熱は重要。
さらに、冷気は窓からも伝わってきます。
冬は壁よりもむしろ窓から冷たさを感じることが多いと思います。
窓についてはペアガラスを使ったりLOW-Eガラスを用いたり、二重サッシを用いたりという対策があります。
ガラスだけでなく、サッシそのものの問題もあります。
ガラスだけでなく周りのサッシが結露することも多く見られます。
窓のサッシはアルミ、樹脂、木という素材があります。
熱の伝わりやすさはアルミ>樹脂>木の順番です。
つまり、アルミサッシは丈夫で痛みにくいのですがすぐ冷えてしまうのが難点です。
逆に木は、非常に断熱性が高いのですが、水や汚れに弱いのがネックです。
樹脂はその真ん中という感じ。
現在は外側がアルミで、内側が樹脂でできているサッシもあります。
これだとかなり断熱性能が向上します。
我々が使用しようとしているのは内も外も樹脂でできているサッシと、内側が木製で外側が樹脂のサッシです。
ビルダーのRobinさんが輸入木製サッシを標準にしているためです。
性能も高いし、素敵なのですがそれをすべて使うとかなり金額がイッてしまうので、リビング周りだけになっています。
② 室内の熱を保つ
これは①の裏返しです。
なので断熱と気密が重要です。
またこの②に遮熱がかかわってきます。
暖められた部屋の中には暖かい空気でだけでなく、赤外線を出すものもちゃんとあります。
代表はストーブですが、それだけでなく暖められたフローリングだったり家具だったり、触ってほんのりあったかくなっているものからも熱は放射されています。
それを部屋に閉じ込めるために壁紙や天井に遮熱シートや遮熱塗料を用いるということです。
これは夏に有効な遮熱とは使う場所が異なります。
夏も冬も遮熱でがっちり!とやろうとすると壁の外も中も遮熱をしなければいけないようです。
このあたり、遮熱を売りにしているビルダーや建材メーカーの宣伝文句としてはかなりあいまいになっているので注意が必要かと思います。
③ 熱の移動
温まった空気は上のほうに昇っていきます。
対流という現象ですね。
室内で暖房していると、顔はほてるのに足元冷たいという状況が起きてきます。
これは室内の空気だけの問題なので断熱や遮熱はあまり意味がありません。
よくある対策としては、足元が一番暖かくなるように床暖房を用いることです。
また吹き抜けや高い天井などにシーリングファンを使うことなどがあります。
長々と二回にわたり遮熱断熱について調べたことをまとめてみました。
本やネットで独学で調べただけなので、正確でない部分があるかもしれませんが何かの参考になればと思います。
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今日一日でおそらく50cmくらい雪が積もっている地域に住んでいます。
家の裏に積まれた雪は窓に届く勢いです。
そんなわけで(どんなわけだ?)遮熱断熱関係の後編です。
―冬編―
冬の寒さ対策は以下の点です。
①外の冷気を入れない
②中の暖気を逃がさない
③暖かい空気が天井側に逃げるのを防ぐ
① 冷気について
これは昨日の暑さ対策と同じです。
まずは直接外の空気が隙間から入ってこないように気密性を向上させること。
そして、冷たさが室内に直接伝わってこないように(室内壁が冷たくないように)、断熱をしっかり。
室内壁が冷たくなると、部屋の暖かい空気と温度差ができて表面結露も発生します。
結露は寒さには直接関係内とはいえ、好ましいものではありませんのでこのためにも断熱は重要。
さらに、冷気は窓からも伝わってきます。
冬は壁よりもむしろ窓から冷たさを感じることが多いと思います。
窓についてはペアガラスを使ったりLOW-Eガラスを用いたり、二重サッシを用いたりという対策があります。
ガラスだけでなく、サッシそのものの問題もあります。
ガラスだけでなく周りのサッシが結露することも多く見られます。
窓のサッシはアルミ、樹脂、木という素材があります。
熱の伝わりやすさはアルミ>樹脂>木の順番です。
つまり、アルミサッシは丈夫で痛みにくいのですがすぐ冷えてしまうのが難点です。
逆に木は、非常に断熱性が高いのですが、水や汚れに弱いのがネックです。
樹脂はその真ん中という感じ。
現在は外側がアルミで、内側が樹脂でできているサッシもあります。
これだとかなり断熱性能が向上します。
我々が使用しようとしているのは内も外も樹脂でできているサッシと、内側が木製で外側が樹脂のサッシです。
ビルダーのRobinさんが輸入木製サッシを標準にしているためです。
性能も高いし、素敵なのですがそれをすべて使うとかなり金額がイッてしまうので、リビング周りだけになっています。
② 室内の熱を保つ
これは①の裏返しです。
なので断熱と気密が重要です。
またこの②に遮熱がかかわってきます。
暖められた部屋の中には暖かい空気でだけでなく、赤外線を出すものもちゃんとあります。
代表はストーブですが、それだけでなく暖められたフローリングだったり家具だったり、触ってほんのりあったかくなっているものからも熱は放射されています。
それを部屋に閉じ込めるために壁紙や天井に遮熱シートや遮熱塗料を用いるということです。
これは夏に有効な遮熱とは使う場所が異なります。
夏も冬も遮熱でがっちり!とやろうとすると壁の外も中も遮熱をしなければいけないようです。
このあたり、遮熱を売りにしているビルダーや建材メーカーの宣伝文句としてはかなりあいまいになっているので注意が必要かと思います。
③ 熱の移動
温まった空気は上のほうに昇っていきます。
対流という現象ですね。
室内で暖房していると、顔はほてるのに足元冷たいという状況が起きてきます。
これは室内の空気だけの問題なので断熱や遮熱はあまり意味がありません。
よくある対策としては、足元が一番暖かくなるように床暖房を用いることです。
また吹き抜けや高い天井などにシーリングファンを使うことなどがあります。
長々と二回にわたり遮熱断熱について調べたことをまとめてみました。
本やネットで独学で調べただけなので、正確でない部分があるかもしれませんが何かの参考になればと思います。
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