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~アレルギーっこのおうちづくり~
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にゃんこです~。
おそらく、このネタは、ビルダーさんに嫌がられるだろうな、と思いながら^^;
一応、事実な事件なので書き留めておきます。

先日、現場にいくと、オークの床板が入っていました♪
幅広っ!かっこい~と眺めましたが、

ん?

なんとなく・・・オイリー??
よく見ると、なんとオイル塗装済み!!!

そんなはずはないのです!!
このブログでも当初から言っているように、オークを濃い茶色に塗る方向なのです!!そんなはずはないのです!
無塗装のはずなのです。
営業さんに電話すると、
「しかし、契約時の話し合いのときに確かめました」とおっしゃる。
いやしかし、こっちにはその認識はない。当初から「濃い茶色で♪」といっていた気がする。

こうなってくると、すべては「気がする」でしかないわけで。

うちに帰って、設計書を確かめると、たしかに、コードは、オイル塗装になっているようです。
ただ、いただいた内部仕上げ表(これが、上で営業さんがいっている、工事着工前に現場監督と確認した書類です)
には、「ホワイオーク135m、18m」としか記載がなく、「オイル塗装」の文字も、「品番」もないのです。
よくみると、塗装予定のパインにはパイン(白塗装)とあります。
おそらく、本来ならば「ホワイトオーク(茶色塗装)」と記載されるはずなのでしょう。

しかし、それを施主に気づけというのは、難しいと思いました。

さらに、見積もりには「塗装費」の項目があげられていないはず、と思い、確かめると
床塗装○○平米となっていました。
はっきりいって、何平米分が一階かとかまでは、施主にはわかりません。

これでは、施主には、オークも塗装なのかと思っても仕方ないのではないかな??と思いました。

営業さんは、「とりあえず、在庫を確かめます」とおっしゃってくれました。
在庫があれば。とりあえず、希望の品にはできる。代金的なところは、あとで考える。

そんなかんじで、メールのほうを確認していると、
「本日の打ち合わせ内容 1F床の色目について」
という項目をみつけました。
さらに、その日の手書きの議事録をみると・・・!!!
「オーク床 濃い茶色で」と、書いてあるー!!!!

あ~~よかった。とすごく安心しました。
コチラの認識が、ビルダーに伝えてある。
こちらに非が多ければ、「変えてください」も「返品してください」も「入荷するまで待ってください」も言いづらいもの。

さて、結果。
在庫があり、次の日には、交換とあいなりました。
返品に関する費用は、ビルダーでもってくれるとのこと。
ただし、塗装費は計上されていないので、こちらでもってほしいとのこと。
すこ~し納得いかなかったけれども、まぁしかたないですね。
11万円アップです;;

ただ、この日の朝、見に行ってよかったです。
床を張ったあとであれば、返品も不可能で、ビルダーさんに損失がいくことになり、
容易に変えてもらうのはむずかしかったでしょう。
(こっちだって言いづらいし・・・まぁいいですよとかいっちゃいそう)
床にだって、余分に穴があくことになります。仕上げればわかんないとはいえ、気持ちのいいものではないですし。

よかった。よかった。
とりあえず、よかったです。

そして、本日、無塗装オーク床、届きましたよ♪
いま、ちょっと塗装の仕方についてもめてますけど~。
色とかって、裏表塗らないと、反るんだって。
裏もぬってくれるかな~料金内で。
ねーねーだって、オークの床を全部返品できなかったときのことを考えたら、
やすくない?(笑)
だって、オーク床、全部で50万近いですよ?

いやーいっちゃなんだけど、robinさんは、朝に見に行った、施主に感謝ですね?(笑)






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